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変更管理・自動化 / IaC/自動化

CI/CDとは

Continuous Integration / Continuous Delivery。コード変更を自動でテスト、ビルド、配布する開発と運用の仕組みです。

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この記事で学べること

CI/CDを、定義だけで終わらせず、現場で出てくる場面、確認材料、見落としやすい点、関連語とのつながりまで順に確認できます。

  1. CI/CDの責任範囲
  2. CI/CDの障害時の見方
  3. CI/CDの確認粒度
  4. CI/CDの似た用語との差分
  5. CI/CDの次の調査への渡し方

CI/CDの責任範囲

CI/CD(Continuous Integration / Continuous Delivery)は、コード変更を自動でテスト、ビルド、配布する開発と運用の仕組みです。

IaC/自動化の作業では、CI/CDを「アカウント、リージョン、IAM、ネットワーク、課金、ログ保存先を分ける」ための言葉として扱います。値や名称を覚えていても、どの画面、どのログ、どの経路で効いているかを言えなければ、変更後の説明や障害報告には使いにくくなります。

GitOps、ECR、ロールバックと並べると、CI/CDが前提なのか、結果なのか、確認手段なのかを分けやすくなります。

CI/CDの障害時の見方

アプリリリース、IaC適用、コンテナイメージ配布、静的サイト公開で使います。

作業前には、対象、確認元、利用者影響、戻し条件を短く書き出します。ここを曖昧にしたまま値を直すと、作業後に成功した通信だけが残り、なぜその状態で完了と判断したかを説明できません。

  • CI/CDを使う対象と所有者を確認する。
  • 正常時、変更前、変更後の差分を同じ観点で比較する。
  • GitOps、ECR、ロールバックとの関係を作業メモに残す。

CI/CDの確認粒度

テスト、承認、秘密情報、権限、成果物、ロールバックを確認します。

証跡には、リソースID、タグ、リージョン、IAM変更、監査ログ、構成差分を同じ時刻帯でそろえます。画面の表示だけ、単発の疎通結果だけ、誰かの口頭説明だけでは、後から別の担当者が再確認できません。

  • 確認した場所、コマンド、画面名、時刻を残す。
  • 成功結果だけでなく、失敗時のログやエラーも保存する。
  • 値の根拠をチケット、台帳、設計資料へ紐付ける。

CI/CDの似た用語との差分

サービス名だけで見ると、アカウント境界、リージョン差、マネージドサービス側の制約を見落とす。CI/CDでも、表示上の有効化、単発の成功、設定値の一致だけで完了にすると、例外条件や古い経路が残る場合があります。

似た用語との差は、説明文の言い換えではなく作業結果で確認します。GitOps、ECR、ロールバックのどれが入力で、どれが制御で、どれが確認結果なのかを分けると、レビューで話が戻りにくくなります。

  • 単一の画面、単一のログ、単一の成功結果だけで完了にしない。
  • 一時例外には理由、期限、削除条件を付ける。
  • 影響が残る利用者、経路、権限、データを明記する。

CI/CDの次の調査への渡し方

引き継ぎでは、CI/CDの説明だけでなく、次に見る資料、異常時の連絡先、戻し判断の条件を残します。作業の最後に、設定値、利用者影響、証跡、関連語がつながっているかを確認します。

CI/CDを単独の知識で閉じず、GitOps、ECR、ロールバックと並べて説明できれば、設計、障害対応、監査のどの場面でも使いやすくなります。

  • 作業後の確認結果と残課題を同じ記録に残す。
  • 次回見直しの条件と担当を決める。
  • 関連語としてGitOps、ECR、ロールバックを添え、次の調査順を示す。

関連語

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