Infrastructure Glossary
インフラ用語集
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396語を表示中
各用語を、最初に押さえる意味、実務での使われ方、確認時の勘所、関連語、関連機能の順で確認できます。
DNS・名前解決
Domain Name System名前解決
ドメイン名をIPアドレスへ変換する仕組みです。電話帳のように、名前から接続先を探します。
Webサイト、メール、社内システムへ接続するときに最初に使われます。
A/AAAA、CNAME、MX、TXT、TTL、権威DNSと社内DNSの差分を確認します。
ネットワーク
Internet Protocol addressネットワーク基礎
ネットワーク上の機器に付く住所です。通信相手を特定するために使います。
PC、サーバー、ルーター、クラウド環境の接続先を表します。
重複、プライベート/グローバル、サブネット、デフォルトゲートウェイを確認します。
ネットワーク
Classless Inter-Domain Routingアドレス設計
IPアドレスの範囲を /24 のような短い表記で表す方法です。
サブネット設計、FW許可、ルーティング、クラウドのセキュリティ設定で使います。
範囲、ホスト数、重複、広すぎる許可になっていないかを確認します。
ネットワーク
Subnetアドレス設計
大きなネットワークを小さな範囲に分けたものです。部署や用途ごとに分けると管理しやすくなります。
VLAN、拠点、サーバーセグメント、クラウドVPCで使います。
ネットワークアドレス、ブロードキャスト、利用可能IP、ゲートウェイを確認します。
ネットワーク
Virtual LANL2ネットワーク
同じスイッチ内でも、用途ごとにネットワークを分ける仕組みです。
社内端末、サーバー、音声、ゲストWi-Fiなどを分離します。
VLAN ID、access/trunk、許可VLAN、native VLAN、STP影響を確認します。
ネットワーク
RoutingL3ネットワーク
通信を目的地まで届けるために、次にどこへ送るか決める仕組みです。
拠点間通信、インターネット接続、クラウドルートテーブルで使います。
宛先、next-hop、優先度、戻り経路、default routeを確認します。
ネットワーク
Network Address Translation境界通信
IPアドレスを別のIPアドレスへ変換する仕組みです。社内IPを外部向けIPに変える時によく使います。
インターネット接続、公開サーバー、VPN、クラウドの出口通信で使います。
変換前後のIP、ポート、戻り通信、ログ、重複ルールを確認します。
セキュリティ・認証
FWセキュリティ
通信を通すか止めるかをルールで判断する装置や機能です。
社内外の境界、サーバー保護、クラウドのセキュリティグループで使います。
送信元、宛先、ポート、方向、戻り通信、ログ、期限を確認します。
セキュリティ・認証
Access Control Listセキュリティ
送信元、宛先、プロトコル、ポートなどの条件で通信を許可・拒否するルール一覧です。多くの機器では上から順に評価されます。
ルーター、スイッチ、FW、クラウドNACLで、セグメント間通信や管理アクセスを制御するときに使います。
評価順、適用方向、暗黙deny、戻り通信、any指定、ヒットカウント、既存denyとの位置関係を確認します。
セキュリティ・認証
Transport Layer Security暗号化
Web通信などを暗号化して、盗み見や改ざんを防ぐ仕組みです。
HTTPS、メール、API、管理画面の保護に使います。
証明書期限、SAN、TLSバージョン、中間証明書、SNIを確認します。
セキュリティ・認証
Certificate暗号化
接続先が本物であることを確認し、暗号化通信を始めるための電子的な身分証です。
Webサイト、VPN、メール、社内管理画面で使います。
期限、発行者、対象名、秘密鍵管理、自動更新、監視を確認します。
メール
Sender Policy Frameworkメール認証
そのドメインのメールを送ってよいサーバーをDNSで示す仕組みです。
なりすましメール対策、メール到達率改善で使います。
include、ip4/ip6、all、DNS lookup数10回制限を確認します。
メール
DomainKeys Identified Mailメール認証
メールに電子署名を付け、途中で改ざんされていないか確認する仕組みです。
送信ドメイン認証、迷惑メール対策、メール基盤移行で使います。
selector、公開鍵TXT、署名ヘッダー、鍵長、ローテーションを確認します。
メール
Domain-based Message Authentication, Reporting and Conformanceメール認証
SPFやDKIMに失敗したメールをどう扱うか、受信側へ方針を伝える仕組みです。
なりすまし対策、メール認証の監視、段階的なreject化で使います。
p、pct、rua、ruf、組織ドメイン、レポート内容を確認します。
セキュリティ・認証
Web Application FirewallWebセキュリティ
Webアプリへの怪しいリクエストを検知・遮断する防御機能です。
SQLインジェクション、XSS、Bot、脆弱性悪用の緩和に使います。
検知ルール、誤検知、ログ、除外設定、レート制限を確認します。
セキュリティ・認証
Content-Security-PolicyWebセキュリティ
ブラウザに「読み込んでよいスクリプトや画像の場所」を伝えるHTTPヘッダーです。
XSS被害の軽減、外部スクリプト制御、Web防御で使います。
script-src、object-src、frame-ancestors、unsafe-inline、report-uriを確認します。
セキュリティ・認証
JSON Web Token認証
ログイン状態や権限情報をJSON形式で持つトークンです。
API認証、SSO、Webアプリのセッション管理で使います。
alg、iss、aud、exp、署名検証、権限の入れ過ぎを確認します。
ネットワーク
Maximum Transmission Unit通信品質
一度に送れるパケットの最大サイズです。大きすぎると途中で通信が詰まることがあります。
VPN、PPPoE、IPsec、クラウド接続、拠点間通信で確認します。
経路MTU、MSS、DF ping、トンネルのオーバーヘッドを確認します。
ネットワーク
Maximum Segment Size通信品質
TCPで一度に運ぶデータ部分の最大サイズです。MTUより少し小さい値になります。
VPNやトンネル越しのWeb遅延、特定サイトだけ遅い問題で確認します。
MTUとの差、MSS clamping、IPv4/IPv6差分を確認します。
運用・監視
Service Level Agreement運用
サービス提供者と利用者の間で決める品質目標や約束です。
稼働率、障害報告、契約、月次レポートで使います。
対象範囲、計測期間、除外条件、停止時間、報告方法を確認します。
運用・監視
Recovery Time ObjectiveBCP/DR
障害時に、どれくらいの時間で復旧したいかという目標です。
バックアップ設計、DR計画、業務継続計画で使います。
復旧手順時間、担当者、依存システム、訓練実績を確認します。
運用・監視
Recovery Point ObjectiveBCP/DR
障害時に、どの時点までのデータを戻せればよいかという目標です。
バックアップ間隔、データ保護、DR要件で使います。
バックアップ間隔、成功率、レプリケーション遅延、復元確認を確認します。
クラウド
Load BalancerWeb/クラウド
複数のサーバーへ通信を分けて、負荷分散や冗長化をする装置や機能です。
Web公開、API、冗長構成、クラウドサービスで使います。
ヘルスチェック、証明書、転送先、セッション維持、ログを確認します。
DNS・名前解決
Address recordDNS
ドメイン名に対応するIPv4アドレスを示すDNSレコードです。
Webサイトやサーバー名をIPv4の接続先へ向けるときに使います。
値、TTL、切替前後の差分、権威DNSでの反映を確認します。
DNS・名前解決
IPv6 address recordDNS
ドメイン名に対応するIPv6アドレスを示すDNSレコードです。
IPv6対応サイトやサービスの名前解決で使います。
IPv6経路、証明書、IPv4との差分、意図しない公開を確認します。
DNS・名前解決
Canonical NameDNS
ある名前を別の正式な名前へ向けるDNSレコードです。
CDN、SaaS、外部サービスへの接続名でよく使います。
ループ、MXとの併用不可、切替先、TTLを確認します。
DNS・名前解決
Mail ExchangerDNS/メール
そのドメイン宛メールを受け取るメールサーバーを示すDNSレコードです。
メール受信基盤、メール移行、メール認証確認で使います。
優先度、宛先ホスト、SPF/DMARCとの整合、旧MX残存を確認します。
DNS・名前解決
Text recordDNS
任意の文字列をDNSに載せるレコードです。認証や所有確認によく使われます。
SPF、DKIM、DMARC、Search Console、SaaS連携で使います。
引用符、分割、重複、対象ホスト名、反映先DNSを確認します。
DNS・名前解決
Name ServerDNS
そのドメインのDNS情報を管理するネームサーバーを示します。
ドメイン移管、DNS委任、権威DNS確認で使います。
委任先、権威DNS、レジストラ設定、旧NS残存を確認します。
DNS・名前解決
Time To LiveDNS
DNS結果をキャッシュしてよい時間です。短いほど切替反映を待ちやすくなります。
DNS切替計画、移行、障害時の一時変更で確認します。
変更前の短縮、戻し忘れ、キャッシュ残り時間を確認します。
DNS・名前解決
Fully Qualified Domain Name名前解決
ホスト名からドメイン末尾までを含む完全な名前です。
証明書、DNS変更、疎通確認、監視対象の指定で使います。
末尾ドットの有無、CNAME先、証明書SANとの一致を確認します。
DNS・名前解決
Authoritative DNSDNS
ドメインの正しいDNS情報を保持して回答するDNSサーバーです。
DNS変更の反映確認、委任確認、障害切り分けで使います。
権威サーバーへの直接問い合わせ、再帰DNSとの差分、ゾーン内容を確認します。
ネットワーク
Public IP addressアドレス設計
インターネット上で一意に見えるIPアドレスです。
公開サーバー、NAT、接続元確認、FW申請で使います。
所有範囲、公開意図、逆引き、FW許可、ログを確認します。
ネットワーク
Private IP addressアドレス設計
社内やクラウド内部で使う、インターネットへ直接公開されないIP範囲です。
社内LAN、VPC、VPN、サーバーセグメントで使います。
重複、NAT、経路、拠点間接続時のアドレス衝突を確認します。
ネットワーク
Subnet maskアドレス設計
IPアドレスのどこまでがネットワーク部かを示す表記です。
端末設定、サブネット計算、CIDR早見表で確認します。
CIDRとの対応、ゲートウェイ、利用可能IP数を確認します。
セキュリティ・認証
Wildcard maskACL
Cisco ACLなどで、どのビットを比較対象にするかを示すマスクです。
ACL作成、経路制御、範囲指定で使います。
サブネットマスクとの反転関係、対象範囲、any指定を確認します。
ネットワーク
Variable Length Subnet Maskアドレス設計
用途ごとに異なるサイズのサブネットを割り当てる設計方法です。
拠点、VLAN、サーバー用途ごとのアドレス節約で使います。
重複、将来拡張、ルート集約、ホスト数を確認します。
ネットワーク
Default gatewayL3ネットワーク
宛先が同じサブネット外のとき、最初に送るルーターのIPです。
端末設定、疎通確認、障害切り分けで確認します。
IP、同一サブネット、冗長化方式、ARP解決を確認します。
ネットワーク
Route tableL3ネットワーク
宛先ごとに次へ送る先をまとめた表です。
ルーター、OS、クラウドVPCの経路確認で使います。
最長一致、優先度、戻り経路、デフォルトルートを確認します。
ネットワーク
Static routeL3ネットワーク
管理者が手動で設定する経路情報です。
小規模拠点、特定宛先の固定経路、移行作業で使います。
宛先、Next-hop、メトリック、戻り経路、影響範囲を確認します。
ネットワーク
Next hopL3ネットワーク
目的地へ向かうために次にパケットを渡す機器やIPです。
ルーティング、静的ルート、クラウドルートで指定します。
到達性、冗長化、戻り経路、誤指定を確認します。
ネットワーク
Port number通信
同じIPアドレス上でどのサービスへ届けるかを示す番号です。
FW申請、疎通確認、公開サービス確認で使います。
TCP/UDP、公開範囲、送信元、用途、期限を確認します。
ネットワーク
Transmission Control Protocol通信
通信相手と確認しながらデータを届けるプロトコルです。
Web、SSH、メール、DB接続など多くの通信で使います。
ポート開放、3-way handshake、遅延、MSSを確認します。
ネットワーク
User Datagram Protocol通信
確認応答を少なくして軽く送るプロトコルです。
DNS、NTP、音声、映像、VPNの一部で使います。
戻り通信、タイムアウト、FWログ、パケットロスを確認します。
Web・API
Hypertext Transfer ProtocolWeb
WebブラウザとWebサーバーがやり取りするための基本プロトコルです。
Web確認、ステータス確認、ヘッダー確認で使います。
ステータスコード、ヘッダー、リダイレクト、HTTPS化を確認します。
セキュリティ・認証
HTTP SecureWeb/暗号化
HTTPをTLSで暗号化した通信です。
Webサイト、API、管理画面の保護で使います。
証明書、TLSバージョン、HSTS、混在コンテンツを確認します。
セキュリティ・認証
HTTP Strict Transport SecurityWebセキュリティ
ブラウザにHTTPSだけで接続するよう覚えさせるHTTPヘッダーです。
HTTPS強制、盗聴やダウングレード対策で使います。
max-age、includeSubDomains、preload、初回HTTPアクセスを確認します。
セキュリティ・認証
X-Frame-OptionsWebセキュリティ
ページをframe内に表示してよいかを制御するHTTPヘッダーです。
クリックジャッキング対策で使います。
DENY/SAMEORIGIN、CSP frame-ancestorsとの整合を確認します。
セキュリティ・認証
HTTP CookieWeb/認証
ブラウザに保存され、セッション管理などに使われる小さなデータです。
ログイン状態、トラッキング、設定保持で使います。
Secure、HttpOnly、SameSite、期限、機密情報混入を確認します。
セキュリティ・認証
Set-Cookie headerWeb/認証
サーバーがブラウザへCookie保存を指示するHTTPヘッダーです。
ログイン、セッション、属性確認で使います。
Secure、HttpOnly、SameSite、Domain、Path、Expiresを確認します。
セキュリティ・認証
Secure cookie attributeWeb/認証
CookieをHTTPS通信時だけ送るための属性です。
セッションCookieの保護で使います。
HTTPS必須、ローカル検証、他属性との組み合わせを確認します。
セキュリティ・認証
HttpOnly cookie attributeWeb/認証
JavaScriptからCookieを読みにくくする属性です。
XSS時のセッション窃取リスクを下げるために使います。
認証Cookieに付いているか、フロント実装への影響を確認します。
セキュリティ・認証
SameSite cookie attributeWeb/認証
別サイトからのリクエストにCookieを送るか制御する属性です。
CSRF対策、外部IdP連携、埋め込み画面で確認します。
Strict/Lax/None、Secure必須、SSO影響を確認します。
セキュリティ・認証
Cross-Origin Resource SharingWebセキュリティ
別オリジンからブラウザ経由でAPIを呼べる条件を決める仕組みです。
WebフロントエンドとAPIを分ける構成で使います。
ACAO、Credentials、Methods、Headers、Varyを確認します。
セキュリティ・認証
Access-Control-Allow-OriginWebセキュリティ
どのOriginからのブラウザアクセスを許可するか示すCORSヘッダーです。
API公開、管理画面、SaaS連携で確認します。
*指定、認証情報許可、Vary: Originを確認します。
セキュリティ・認証
Subresource Integrityサプライチェーン対策
外部JS/CSSが改ざんされていないかハッシュで確認する仕組みです。
CDN上のライブラリ読み込みや静的アセット保護で使います。
sha256/384/512、crossorigin、更新時のハッシュ再生成を確認します。
セキュリティ・認証
Common Vulnerability Scoring System脆弱性評価
脆弱性の深刻度を共通基準で数値化する仕組みです。
脆弱性対応優先度、報告、リスク評価で使います。
Base Score、ベクター、環境条件、実害との違いを確認します。
セキュリティ・認証
CVSS Base Score脆弱性評価
CVSSで脆弱性そのものの基本的な深刻度を表す点数です。
対応優先度や報告の初期判断に使います。
攻撃元区分、複雑さ、権限、影響範囲を確認します。
セキュリティ・認証
Security contact file公開設定
脆弱性報告先などをWebサイト上で示すための標準ファイルです。
外部からのセキュリティ連絡先案内で使います。
Contact、Expires、Canonical、Policy、署名有無を確認します。
Web・API
Robots exclusion file公開設定
検索エンジンなどのクローラーに巡回方針を伝えるファイルです。
クロール制御、公開範囲確認、SEO運用で使います。
Disallow、Sitemap、機微パス露出、実アクセス制御との違いを確認します。
Web・API
Uniform Resource LocatorWeb
Web上の場所を示す文字列です。scheme、host、path、queryなどで構成されます。
URLリスク確認、疎通確認、ログ解析で使います。
userinfo、IP直指定、IDN/punycode、危険なquery名を確認します。
データ保護・形式
Base64 encoding変換
バイナリや文字列を英数字中心の文字列に変換する方式です。
トークン、証明書、API、ログ調査で見かけます。
暗号化ではないこと、文字コード、URL safe形式を確認します。
データ保護・形式
JavaScript Object Notationデータ形式
キーと値でデータを表す軽量なテキスト形式です。
API、設定、ログ、JWTのpayloadで使います。
構文、引用符、末尾カンマ、機密情報混入を確認します。
運用・監視
Unix timeログ解析
1970年1月1日からの経過秒やミリ秒で時刻を表す形式です。
ログ、JWTのexp、監視イベント、APIレスポンスで使います。
秒/ミリ秒、タイムゾーン、JST変換を確認します。
データ保護・形式
Secure Hash Algorithm 256-bit整合性確認
データから固定長のハッシュ値を作るアルゴリズムです。
ファイル改ざん確認、SRI、証跡確認で使います。
元データ一致、文字コード、SHA-384/512指定との差を確認します。
セキュリティ・認証
Subject Alternative NameTLS/証明書
証明書が有効なホスト名を複数記載する項目です。
TLS証明書チェック、FQDN追加、証明書更新で確認します。
接続先FQDNとの一致、ワイルドカード、漏れを確認します。
セキュリティ・認証
Server Name IndicationTLS/証明書
TLS接続時に接続したいホスト名をサーバーへ伝える仕組みです。
同じIPで複数証明書を出し分けるWeb公開で使います。
古いクライアント、証明書選択、LB/リバースプロキシ設定を確認します。
ネットワーク
Point-to-Point Protocol over Ethernet通信品質
Ethernet上でPPP接続を行う方式です。追加ヘッダーでMTUが小さくなります。
インターネット回線、MTU/MSS計算で確認します。
実効MTU、MSS、フラグメント、回線装置設定を確認します。
ネットワーク
Generic Routing Encapsulationトンネル
別の通信を包んで運ぶトンネル方式です。
拠点間トンネル、ルーティング、MTU設計で使います。
オーバーヘッド、MTU、経路、暗号化有無を確認します。
セキュリティ・認証
IP SecurityVPN/暗号化
IP通信を暗号化・認証するための仕組みです。
拠点間VPN、リモートアクセス、クラウド接続で使います。
暗号スイート、NAT越え、MTU、鍵更新を確認します。
ネットワーク
Virtual Extensible LAN仮想ネットワーク
L2ネットワークをL3上に拡張するためのカプセル化技術です。
データセンター、クラウド、仮想化基盤で使います。
VNI、MTU、経路、マルチキャスト/EVPN設計を確認します。
運用・監視
Bandwidth容量計画
通信回線が単位時間あたりに運べるデータ量の目安です。
バックアップ、ログ転送、回線設計、SLA検討で使います。
Mbps/Gbps、利用効率、ピーク、他通信との競合を確認します。
運用・監視
Throughput容量計画
実際に転送できたデータ量の実測に近い値です。
回線品質、バックアップ時間、性能調査で使います。
帯域との差、パケットロス、遅延、暗号化負荷を確認します。
運用・監視
Availability運用
サービスが使える状態だった割合です。
SLA、月次報告、障害報告で使います。
計測期間、除外条件、計画停止、監視基準を確認します。
運用・監視
BackupBCP/DR
障害や誤操作に備えてデータのコピーを残すことです。
DR設計、RPO確認、復旧訓練で使います。
取得間隔、保存先、世代、復元テスト、暗号化を確認します。
運用・監視
ReplicationBCP/DR
データを別の場所へ継続的に複製する仕組みです。
DR、冗長化、データ保護で使います。
遅延、整合性、切替手順、戻し方を確認します。
ネットワーク
Packet Internet Groper疎通確認
相手に届くかをICMPで確認する代表的なコマンドです。
初動切り分け、ゲートウェイ確認、遅延確認で使います。
ICMP遮断、名前解決差分、遅延、パケットロスを確認します。
ネットワーク
Route tracing疎通確認
宛先までの経路上の通過点を調べるコマンドです。
経路障害、迂回、特定区間の遅延確認で使います。
途中で止まる理由、ICMP制限、片方向経路を確認します。
DNS・名前解決
Name server lookupDNS/疎通確認
DNSの名前解決結果を確認するコマンドです。
ドメイン障害、メール認証、DNS切替確認で使います。
問い合わせ先DNS、レコード種別、権威DNSとの差分を確認します。
Web・API
Client URLWeb/疎通確認
URLへアクセスしてレスポンスやヘッダーを確認できるコマンドです。
HTTPステータス、TLS、API疎通、リダイレクト確認で使います。
ステータス、ヘッダー、証明書、プロキシ影響を確認します。
ネットワーク
Virtual Private Network境界通信
離れた拠点や端末を安全な仮想ネットワークでつなぐ仕組みです。
リモートアクセス、拠点間接続、クラウド接続で使います。
暗号、認証、経路、MTU、接続元制限を確認します。
Web・API
Content Delivery NetworkWeb/配信
利用者に近い拠点からコンテンツを配信する仕組みです。
Web高速化、キャッシュ、DDoS緩和、TLS終端で使います。
キャッシュ、CNAME、証明書、オリジン保護を確認します。
Web・API
Reverse proxyWeb/境界
利用者からの通信を受け、背後のサーバーへ中継する仕組みです。
Web公開、TLS終端、WAF、ロードバランサー前段で使います。
転送ヘッダー、証明書、ログ、送信元IPの扱いを確認します。
セキュリティ・認証
Multi-Factor Authentication認証
パスワード以外の要素も使って本人確認する仕組みです。
管理画面、VPN、SaaS、ゼロトラストで使います。
対象範囲、例外、復旧手段、端末紛失時の手順を確認します。
セキュリティ・認証
Identity and Access Management認証/権限
ユーザーや権限を管理する仕組みです。
クラウド、SaaS、管理画面、最小権限設計で使います。
権限範囲、ロール、棚卸し、MFA、監査ログを確認します。
セキュリティ・認証
Single Sign-On認証
一度の認証で複数サービスへログインできる仕組みです。
SaaS連携、社内ポータル、ID統合で使います。
IdP、属性連携、MFA、ログアウト挙動を確認します。
セキュリティ・認証
Open Authorization認可
パスワードを渡さず、アクセス権限を委任するための仕組みです。
API連携、SSO周辺、外部サービス連携で使います。
スコープ、リダイレクトURI、トークン期限、取り消しを確認します。
ネットワーク
Configurationネットワーク運用
ネットワーク機器やシステムの設定内容です。
投入前レビュー、差分確認、設定生成、作業後証跡で使います。
差分、保存、認証情報、切り戻し、投入順序を確認します。
クラウド
Virtual Private Cloudクラウドネットワーク
クラウド上に作る論理的なプライベートネットワークです。
クラウドのサブネット、ルートテーブル、セキュリティグループ設計で使います。
CIDR重複、サブネット、ルート、接続先、名前解決を確認します。
ネットワーク
Address Resolution ProtocolL2ネットワーク
同じネットワーク内でIPアドレスからMACアドレスを調べる仕組みです。
同一セグメント内の疎通確認、ゲートウェイ到達、IP重複調査で使います。
ARPテーブル、重複IP、VLAN、ゲートウェイMACの変化を確認します。
ネットワーク
Media Access Control addressL2ネットワーク
ネットワークインターフェースを識別するためのL2のアドレスです。
スイッチの接続先調査、DHCP払い出し、端末特定で使います。
ベンダー、重複、仮想NIC、スイッチのMACアドレステーブルを確認します。
ネットワーク
Dynamic Host Configuration Protocolネットワーク基礎
端末へIPアドレスやゲートウェイ、DNSなどを自動配布する仕組みです。
PC、スマートフォン、サーバー検証環境のアドレス配布で使います。
払い出し範囲、リース時間、予約、DNS配布、枯渇を確認します。
ネットワーク
Internet Control Message Protocol疎通確認
IP通信の制御やエラー通知に使われるプロトコルです。pingでも使われます。
到達性確認、経路MTU調査、障害切り分けで使います。
FWでの許可、片方向遮断、ICMP type、MTU関連メッセージを確認します。
ネットワーク
Network Time Protocol運用
機器やサーバーの時刻を同期するためのプロトコルです。
ログ突合、証明書検証、認証、監査証跡の前提として使います。
参照先、時刻ずれ、タイムゾーン、FW許可、冗長化を確認します。
ネットワーク
Simple Network Management Protocol監視
ネットワーク機器やサーバーから状態や統計情報を取得する仕組みです。
死活監視、トラフィック監視、機器状態の収集で使います。
バージョン、コミュニティ文字列、SNMPv3、取得範囲、ACLを確認します。
運用・監視
System logging protocolログ
機器やサーバーがログを外部へ送るためによく使う形式や仕組みです。
ネットワーク機器、FW、サーバーのログ集約で使います。
送信先、facility、severity、時刻、欠落、改ざん対策を確認します。
ネットワーク
Link Aggregation Control ProtocolL2ネットワーク
複数の物理リンクを束ねて冗長化や帯域増加を行う仕組みです。
スイッチ間接続、サーバー収容、冗長アップリンクで使います。
対向設定、active/passive、メンバーリンク、負荷分散方式を確認します。
ネットワーク
Spanning Tree ProtocolL2ネットワーク
L2ネットワークのループを防ぐために一部の経路をブロックする仕組みです。
スイッチ冗長構成、VLAN設計、ループ障害対策で使います。
root bridge、blocking port、収束時間、意図しないトポロジ変更を確認します。
ネットワーク
Border Gateway ProtocolL3ネットワーク
異なるネットワーク組織やクラウド接続間で経路情報を交換するプロトコルです。
インターネット接続、閉域網、クラウド専用線、マルチホームで使います。
AS番号、経路広告、フィルタ、優先制御、経路漏えいを確認します。
ネットワーク
Open Shortest Path FirstL3ネットワーク
ネットワーク内部で経路情報を自動交換する代表的なルーティングプロトコルです。
拠点網、データセンター、社内ネットワークの動的経路制御で使います。
area、neighbor、cost、経路再配布、収束影響を確認します。
運用・監視
Virtual Router Redundancy Protocol冗長化
複数ルーターで仮想ゲートウェイを共有し、障害時に切り替える仕組みです。
デフォルトゲートウェイ冗長化、拠点LAN、サーバーセグメントで使います。
仮想IP、priority、preempt、片系障害、監視対象を確認します。
運用・監視
Redundancy設計
一部が故障してもサービスを続けられるように予備系を持つ設計です。
回線、機器、サーバー、DNS、クラウド構成で使います。
単一障害点、切替条件、切替時間、戻し手順、監視を確認します。
ネットワーク
Latency通信品質
通信の要求を出してから応答が返るまでの時間です。
Web表示、音声、リモート操作、拠点間通信の品質確認で使います。
往復遅延、区間差、混雑、名前解決、プロキシ影響を確認します。
ネットワーク
Jitter通信品質
パケット到着間隔のばらつきです。音声や映像では品質低下につながります。
VoIP、Web会議、映像配信、リアルタイム通信の確認で使います。
平均値だけでなく変動幅、時間帯、無線区間、輻輳を確認します。
ネットワーク
Packet loss通信品質
送ったパケットの一部が途中で失われることです。
回線品質、無線、VPN、混雑、FW処理負荷の調査で使います。
発生率、連続性、片方向、インターフェースエラー、再送を確認します。
ネットワーク
Quality of Service通信品質
重要な通信を優先したり帯域を制御したりする仕組みです。
音声、映像、業務システム、バックアップ通信の制御で使います。
分類条件、マーキング、キュー、輻輳時の挙動を確認します。
Web・API
ProxyWeb/境界
利用者と接続先の間に入り、通信を中継・制御する仕組みです。
Webアクセス制御、ログ取得、認証、外部接続の集約で使います。
認証、例外設定、証明書検査、送信元IP、ログを確認します。
Web・API
Application Programming InterfaceWeb/API
アプリケーション同士が決まった形式でやり取りするための接点です。
SaaS連携、管理自動化、診断API、監視連携で使います。
認証、権限、レート制限、入力検証、エラーハンドリングを確認します。
セキュリティ・認証
Identity Provider認証
ユーザー認証を担当し、他サービスへ本人確認結果を渡す基盤です。
SSO、SaaSログイン、条件付きアクセス、MFA連携で使います。
MFA、属性、グループ、証明書、フェデレーション設定を確認します。
セキュリティ・認証
Security Assertion Markup Language認証
認証結果や属性をXML形式でサービスへ渡すSSOの標準仕様です。
企業向けSaaS、社内ポータル、IdP連携で使います。
証明書期限、ACS URL、Entity ID、属性、時刻ずれを確認します。
セキュリティ・認証
OpenID Connect認証
OAuth 2.0を土台にユーザー認証情報を扱うための標準仕様です。
Webログイン、モバイルアプリ、API連携、クラウド認証で使います。
issuer、client ID、redirect URI、scope、token検証を確認します。
セキュリティ・認証
Access token認証/認可
認証や認可の結果として発行され、アクセス権を示す文字列です。
API呼び出し、SSO、OAuth連携、CLI認証で使います。
期限、スコープ、保管場所、漏えい時の取り消しを確認します。
セキュリティ・認証
Token claim認証/認可
JWTなどのトークン内に入るユーザーIDや権限などの属性情報です。
API認可、SSO属性連携、監査ログの利用者識別で使います。
iss、aud、exp、sub、権限情報の過不足を確認します。
セキュリティ・認証
Authentication認証
利用者やシステムが誰であるかを確認することです。本人確認に近い考え方です。
ログイン、VPN、管理画面、API、SaaS連携の入口で使います。
認証方式、MFA、失敗時ロック、ログ、例外アカウントを確認します。
セキュリティ・認証
Authorization認可
認証済みの主体に、どの操作やデータアクセスを許すか決めることです。
API権限、管理画面、クラウドIAM、SaaSロール設計で使います。
権限範囲、最小権限、ロール、スコープ、監査ログを確認します。
セキュリティ・認証
Authentication factor認証
本人確認に使う要素です。知識、所持、生体などの種類があります。
MFA設計、ログイン強化、リモートアクセス、管理者保護で使います。
要素の独立性、予備手段、紛失時対応、フィッシング耐性を確認します。
セキュリティ・認証
Passwordless authentication認証
パスワードを使わず、端末や鍵、生体情報などで本人確認する方式です。
SaaSログイン、端末管理、ゼロトラスト、管理者認証の強化で使います。
登録手順、復旧手段、端末紛失、フィッシング耐性、対応サービスを確認します。
セキュリティ・認証
Fast IDentity Online 2認証
公開鍵暗号を使ってフィッシングに強い認証を行う標準仕様群です。
セキュリティキー、パスキー、管理者ログイン、ゼロトラスト認証で使います。
対応端末、登録済み鍵、バックアップ、紛失時手順、IdP対応を確認します。
セキュリティ・認証
Web Authentication認証
ブラウザやアプリで公開鍵ベースの認証を行うためのWeb標準です。
パスキー、セキュリティキー、Webサービスの強固なログインで使います。
RP ID、登録済み認証器、ブラウザ対応、復旧フローを確認します。
セキュリティ・認証
Passkey認証
FIDO2/WebAuthnを使い、端末やクラウド同期で扱えるパスワードレス認証情報です。
個人向けサービス、SaaS、管理画面、フィッシング対策で使います。
同期範囲、端末紛失、共有端末、業務アカウントでの管理方針を確認します。
セキュリティ・認証
Time-based One-Time Password認証
時刻を元に一定時間だけ有効な確認コードを生成するMFA方式です。
認証アプリ、VPN、SaaS、管理画面の追加認証で使います。
時刻ずれ、端末移行、バックアップコード、共有禁止、フィッシング耐性を確認します。
セキュリティ・認証
Recovery code認証運用
MFA端末を失った場合などに一時的にログイン復旧するための予備コードです。
MFA導入、端末紛失、管理者アカウント復旧で使います。
保管場所、利用回数、発行履歴、共有禁止、再発行手順を確認します。
セキュリティ・認証
Session認証/セッション管理
ログイン後の利用状態を一定期間保持する仕組みです。
Webアプリ、管理画面、SSO、API利用者画面で使います。
有効期限、更新条件、ログアウト、端末変更時の扱い、監査ログを確認します。
セキュリティ・認証
Session ID認証/セッション管理
サーバー側のログイン状態とブラウザを結び付ける識別子です。
Cookie、Webアプリログ、セッション固定攻撃の確認で使います。
推測困難性、再発行、Secure/HttpOnly、ログへの露出、失効処理を確認します。
セキュリティ・認証
ID token認証/認可
OIDCで利用者の認証結果や属性をクライアントへ渡すトークンです。
SSOログイン、利用者識別、フロントエンドのログイン状態確認で使います。
iss、aud、exp、nonce、署名検証、属性の過不足を確認します。
セキュリティ・認証
Refresh token認証/認可
アクセストークンを再発行するための長めに有効なトークンです。
OAuth/OIDC、モバイルアプリ、CLI、長時間セッションで使います。
保管場所、ローテーション、失効、端末紛失時の取り消しを確認します。
セキュリティ・認証
OAuth scope認可
OAuthなどで、トークンに許可する操作範囲を表す文字列です。
API連携、SaaS連携、外部アプリ許可、権限レビューで使います。
過剰権限、読み取り/書き込み分離、同意画面、不要スコープを確認します。
セキュリティ・認証
Redirect URI認証/認可
OAuth/OIDCで認証後に戻る先として事前登録するURLです。
SSO設定、外部アプリ連携、ログイン実装、IdP登録で使います。
完全一致、HTTPS、ワイルドカード禁止、不要URI、環境差分を確認します。
セキュリティ・認証
Proof Key for Code Exchange認証/認可
OAuth認可コードを横取りされても悪用されにくくする追加保護です。
SPA、モバイルアプリ、パブリッククライアントのOAuth連携で使います。
code verifier、code challenge、S256利用、古いフローの残存を確認します。
セキュリティ・認証
Client ID認証/認可
OAuth/OIDCでアプリケーションを識別する公開可能なIDです。
IdPアプリ登録、SSO設定、API連携、開発/本番分離で使います。
環境別ID、登録名、リダイレクトURI、不要アプリ、所有者を確認します。
セキュリティ・認証
Client secret認証/認可
OAuth/OIDCで機密クライアントが本人性を示すための秘密情報です。
サーバーサイドWebアプリ、API連携、SaaS連携のIdP設定で使います。
保管場所、ローテーション、漏えい時の再発行、フロント混入禁止を確認します。
セキュリティ・認証
Federation認証
別の組織や基盤の認証結果を信頼してサービスへログインさせる連携です。
企業SSO、クラウドID連携、SaaSログイン、B2B連携で使います。
信頼先、属性、証明書、失効、ゲスト利用、監査ログを確認します。
セキュリティ・認証
System for Cross-domain Identity ManagementID運用
ユーザーやグループ情報をIdPからSaaSへ自動同期するための標準仕様です。
SaaSアカウント作成、退職者停止、グループ同期、権限運用で使います。
同期対象、削除/無効化動作、属性マッピング、失敗ログを確認します。
セキュリティ・認証
Just-in-time provisioningID運用
初回ログイン時に認証情報や属性を元にアカウントを自動作成する方式です。
SaaS導入、SSO展開、手動アカウント作成削減で使います。
作成条件、初期ロール、退職者停止、属性不足、監査ログを確認します。
セキュリティ・認証
Attribute-Based Access Control認可
ユーザーや端末、環境などの属性を条件にしてアクセス可否を決める方式です。
クラウドIAM、ゼロトラスト、条件付きアクセス、データアクセス制御で使います。
属性の信頼性、条件の複雑化、例外、監査ログ、RBACとの役割分担を確認します。
セキュリティ・認証
Service accountID運用
人ではなくアプリやジョブが利用するためのアカウントです。
CI/CD、バッチ、API連携、クラウドリソース操作で使います。
所有者、権限、鍵管理、ローテーション、未使用、監査ログを確認します。
セキュリティ・認証
Break-glass accountID運用
通常の認証基盤に障害が起きた時に使う緊急用の管理アカウントです。
IdP障害、MFA障害、クラウド管理不能時の緊急復旧で使います。
保管方法、利用条件、監査、定期テスト、権限範囲、通知を確認します。
セキュリティ・認証
API key認証/認可
API利用者やアプリを識別するために発行される文字列です。
外部API連携、Webhook、管理自動化、診断APIの利用制御で使います。
権限範囲、保管場所、ローテーション、IP制限、ログへの露出を確認します。
セキュリティ・認証
Secret rotationID運用
パスワード、APIキー、証明書、シークレットを定期または漏えい時に更新する運用です。
API連携、サービスアカウント、DB接続、クラウド認証情報の保護で使います。
更新手順、影響範囲、二重登録期間、失敗時戻し、監査ログを確認します。
AI・LLM
Generative AIAI/LLM
文章、画像、コードなどを入力に応じて生成するAIの総称です。
業務支援、問い合わせ対応、コード生成、文書要約、ナレッジ検索で使います。
入力データ、外部送信、出力確認、著作権、利用ポリシー、監査ログを確認します。
AI・LLM
Large Language ModelAI/LLM
大量のテキストを学習し、文章理解や生成を行う大規模言語モデルです。
チャット、要約、分類、検索支援、RAG、Agentの中核として使います。
提供形態、入力保持、モデル名、コンテキスト長、評価結果を確認します。
AI・LLM
Foundation modelAI/LLM
多様なタスクに転用できるよう大規模データで事前学習されたモデルです。
LLM、画像生成、埋め込み、マルチモーダルAIの土台として使います。
提供元、学習データ方針、利用条件、セキュリティ評価、更新頻度を確認します。
AI・LLM
InferenceAI/LLM
学習済みモデルへ入力を渡し、回答や予測を生成する処理です。
AI API呼び出し、チャット応答、分類、要約、RAG回答生成で使います。
入力サイズ、応答時間、コスト、ログ保持、失敗時の扱いを確認します。
AI・LLM
Training dataAI/データ管理
モデルを学習させるために使うデータです。品質や権利、偏りが結果に影響します。
モデル選定、ファインチューニング、AIガバナンス、監査で確認します。
出所、権利、個人情報、機密情報、偏り、削除要求対応を確認します。
AI・LLM
Fine-tuningAI/モデル運用
既存モデルを特定業務や文体に合わせて追加学習させることです。
業務特化AI、分類、社内用語対応、応答スタイル調整で使います。
学習データ、過学習、評価、機密混入、再学習手順、費用を確認します。
AI・LLM
PromptAI/LLM
AIへ渡す指示や質問、前提条件の入力文です。
チャット、要約、分類、RAG、Agent制御、業務テンプレートで使います。
目的、制約、入力データ、出力形式、秘密情報混入、再利用性を確認します。
AI・LLM
System promptAI/LLM
AIの振る舞いや制約を上位から指定するための指示です。
チャットボット、業務Agent、出力制御、安全制約の実装で使います。
秘匿性、上書き耐性、禁止事項、ログ露出、バージョン管理を確認します。
AI・LLM
Prompt injectionAIセキュリティ
入力や参照文書に紛れた指示で、AIの本来の制約を迂回させようとする攻撃です。
RAG、チャットボット、Agent、外部サイト要約、メール処理AIで注意します。
外部入力の分離、ツール権限、秘密情報保護、拒否テスト、ログを確認します。
AI・LLM
Retrieval-Augmented GenerationAI/RAG
検索で取得した文書を根拠としてLLMに回答させる構成です。
社内ナレッジ検索、FAQ、手順書検索、問い合わせ支援で使います。
文書権限、検索品質、引用、古い情報、プロンプトインジェクションを確認します。
AI・LLM
EmbeddingAI/RAG
文章や画像などの意味を数値ベクトルとして表現したものです。
類似検索、RAG、クラスタリング、重複検出、検索補助で使います。
モデル、更新タイミング、対象データ、個人情報、ベクトルの保管先を確認します。
AI・LLM
Vector databaseAI/RAG
Embeddingを保存し、意味の近さで検索できるデータベースです。
RAG、社内文書検索、FAQ検索、類似問い合わせ検索で使います。
アクセス制御、削除反映、暗号化、検索ログ、テナント分離を確認します。
AI・LLM
ChunkAI/RAG
RAGなどで文書を検索しやすい大きさに分割した単位です。
社内文書、手順書、FAQ、規程類を検索対象にするときに使います。
分割サイズ、重なり、見出し保持、権限、更新時の再生成を確認します。
AI・LLM
RerankingAI/RAG
検索候補を再評価し、回答に使う順序や文書を並べ替える処理です。
RAGの回答精度改善、FAQ検索、ナレッジ検索の上位候補選定で使います。
評価モデル、遅延、コスト、誤った上位化、権限フィルタ順序を確認します。
AI・LLM
Permission inheritanceAI/RAG
元文書の閲覧権限を検索インデックスやAI回答にも引き継ぐ設計です。
社内RAG、ナレッジ検索、部門別文書、機密文書のAI活用で使います。
元文書ACL、同期遅延、退職者権限、共有リンク、回答漏えいを確認します。
AI・LLM
HallucinationAI品質
AIが事実ではない内容をもっともらしく出力する現象です。
AI回答レビュー、顧客向け文書、手順生成、障害調査支援で注意します。
根拠提示、引用、重要判断の人手確認、評価データ、禁止用途を確認します。
AI・LLM
Context windowAI/LLM
LLMが一度に扱える入力と出力の長さの上限です。
長文要約、RAG、ログ分析、複数ファイルレビューで制約になります。
上限、切り捨て、重要情報の欠落、コスト、モデル差分を確認します。
AI・LLM
LLM tokenAI/LLM
LLMが文章を処理するときの分割単位です。文字数とは一致しません。
API料金、入力上限、応答長、RAG設計、ログ保存量の見積もりで使います。
入力/出力トークン、上限超過、コスト、機密情報の送信量を確認します。
AI・LLM
TemperatureAI/LLM
LLM出力のばらつきや創造性を調整する代表的なパラメータです。
定型回答、分類、文章生成、テスト再現性の調整で使います。
値、再現性、業務用途との適合、評価結果、他パラメータとの関係を確認します。
AI・LLM
AI agentAI/Agent
AIが目標に向けて判断し、必要に応じてツールや外部システムを呼び出す構成です。
問い合わせ対応、自動調査、チケット更新、コード補助、運用自動化で使います。
ツール権限、承認、実行ログ、失敗時停止、プロンプトインジェクションを確認します。
AI・LLM
Tool executionAI/Agent
AI AgentがAPI、コマンド、外部サービスなどを呼び出して操作することです。
Git操作、チケット更新、クラウド操作、通知送信、調査自動化で使います。
最小権限、承認、dry-run、監査ログ、危険操作のブロックを確認します。
AI・LLM
Human-in-the-loopAI運用
AIの判断や実行の前後に人が確認・承認する運用設計です。
重要変更、顧客返信、権限操作、セキュリティ判断、AI Agent運用で使います。
承認条件、責任者、記録、緊急時例外、形骸化していないかを確認します。
AI・LLM
AI guardrailAIセキュリティ
AIの入力、出力、ツール実行を安全な範囲に収めるための制御です。
生成AIサービス、社内AI、RAG、Agent、顧客向けAI機能で使います。
禁止入力、出力フィルタ、権限制御、監査ログ、迂回テストを確認します。
AI・LLM
AI evaluationAI品質
AIの回答品質、安全性、再現性、業務適合性を測る活動です。
リリース前確認、モデル変更、RAG改善、プロンプト変更、運用報告で使います。
評価データ、合格基準、回帰テスト、人手評価、失敗例の管理を確認します。
AI・LLM
AI red teamingAIセキュリティ
AIシステムに対して悪用や逸脱を想定したテストを行う活動です。
公開前レビュー、プロンプトインジェクション対策、出力安全性確認で使います。
テスト観点、記録、修正確認、再テスト、禁止操作の検証を確認します。
AI・LLM
Model driftAI運用
時間の経過や環境変化でモデルの精度や挙動が期待からずれることです。
分類AI、予測AI、業務データ変化、RAGの品質監視で使います。
評価指標、入力分布、再学習条件、アラート、変更履歴を確認します。
AI・LLM
Data retentionAI/データ管理
入力、出力、ログ、学習データをどれくらい保存するかの方針です。
外部AI API、社内AI、監査ログ、問い合わせ履歴、RAG運用で確認します。
保存期間、利用目的、削除手順、個人情報、学習利用有無を確認します。
AI・LLM
AI governanceAIガバナンス
AIを安全かつ説明可能に利用するための方針、責任、統制の枠組みです。
生成AI導入、社内利用ルール、外部AI API、監査、顧客説明で使います。
利用範囲、責任者、データ分類、評価、記録、例外承認を確認します。
セキュリティ・認証
Cross-Site ScriptingWebセキュリティ
Webページに不正なスクリプトを実行させる攻撃です。
入力フォーム、コメント、管理画面、外部データ表示の安全確認で扱います。
出力エスケープ、CSP、Cookie属性、入力検証を確認します。
セキュリティ・認証
Cross-Site Request ForgeryWebセキュリティ
ログイン済み利用者のブラウザに意図しない操作を送らせる攻撃です。
管理画面、設定変更、送金や申請など状態変更操作の保護で扱います。
SameSite、CSRF token、Origin検証、再認証を確認します。
セキュリティ・認証
SQL injectionWebセキュリティ
入力値を悪用して意図しないSQLを実行させる攻撃です。
Webアプリ、検索画面、ログイン画面、APIの入力確認で扱います。
プレースホルダー、入力検証、権限分離、WAFログを確認します。
運用・監視
Distributed Denial of Service可用性対策
大量の通信でサービスを使いにくくする分散型の妨害攻撃です。
公開Web、DNS、API、VPNなどの可用性設計で扱います。
CDN、WAF、レート制限、回線容量、連絡手順を確認します。
セキュリティ・認証
Security Information and Event Management監視/セキュリティ
ログやイベントを集約し、相関分析やアラートに使う基盤です。
SOC、監査、インシデント検知、証跡管理で使います。
取り込み対象、時刻同期、検知ルール、保管期間、誤検知を確認します。
セキュリティ・認証
Endpoint Detection and Responseエンドポイントセキュリティ
端末上の不審な挙動を検知し、調査や隔離を支援する仕組みです。
PC、サーバー、リモート端末の防御とインシデント対応で使います。
導入範囲、隔離操作、例外設定、ログ連携、運用担当を確認します。
セキュリティ・認証
Intrusion Detection and Prevention Systemネットワークセキュリティ
不審な通信を検知し、必要に応じて遮断する仕組みです。
境界防御、サーバー保護、脅威検知、SOC運用で使います。
検知位置、シグネチャ、誤検知、遮断モード、ログ連携を確認します。
運用・監視
Rate limiting可用性対策
一定時間あたりのリクエスト数を制限して過負荷や濫用を抑える仕組みです。
API、ログイン、問い合わせフォーム、診断APIの保護で使います。
単位、閾値、送信元識別、例外、利用者影響を確認します。
セキュリティ・認証
Input validationWebセキュリティ
受け取った値が期待する形式や範囲に収まっているか確認することです。
フォーム、API、設定ファイル、URL解析、Configレビューで使います。
許可リスト、長さ、型、文字コード、エラー処理を確認します。
セキュリティ・認証
Security incident運用/セキュリティ
サービスや情報資産に影響する、または影響し得るセキュリティ上の事象です。
検知、一次対応、報告、封じ込め、復旧、再発防止で扱います。
影響範囲、時系列、証跡、連絡先、封じ込め判断を確認します。
運用・監視
Logログ
システムや機器で起きた事象を後から確認できるよう記録したものです。
障害調査、監査、セキュリティ検知、作業証跡で使います。
時刻、保存期間、改ざん対策、個人情報、検索性を確認します。
ネットワーク
Network switchL2ネットワーク
同じLAN内の機器同士を接続し、MACアドレスを見てフレームを転送する機器です。
端末収容、サーバー接続、VLAN分離、冗長リンク構成で使います。
ポート状態、VLAN、MACアドレステーブル、ループ、PoE利用を確認します。
ネットワーク
RouterL3ネットワーク
異なるネットワーク同士をつなぎ、宛先IPに応じて通信を転送する機器です。
拠点間接続、インターネット接続、クラウド接続、デフォルトゲートウェイで使います。
ルートテーブル、Next-hop、NAT、ACL、戻り経路を確認します。
ネットワーク
Trunk portL2ネットワーク
複数VLANの通信を1本のリンクで運ぶためのポート設定です。
スイッチ間接続、仮想基盤、無線AP収容、サーバー接続で使います。
許可VLAN、native VLAN、対向設定、タグ方式を確認します。
ネットワーク
Access portL2ネットワーク
端末などを単一VLANに所属させるためのポート設定です。
PC、プリンター、電話機、監視カメラなどの収容で使います。
割り当てVLAN、認証、PoE、誤接続、未使用ポート無効化を確認します。
ネットワーク
Native VLANL2ネットワーク
Trunkポートでタグなしフレームを扱うときに使われるVLANです。
スイッチ間接続や古い機器との接続で意識します。
対向一致、意図しない混在、未使用VLANへの変更、セキュリティ影響を確認します。
ネットワーク
Broadcast domainL2ネットワーク
ブロードキャストが届く範囲です。一般にVLANやサブネット単位で区切ります。
VLAN設計、端末増加時の影響範囲、障害切り分けで使います。
範囲の広さ、不要な端末混在、DHCP影響、ループ時の被害を確認します。
ネットワーク
Layer 2 loopL2ネットワーク
L2ネットワークでフレームが循環し続ける状態です。通信全体に大きな影響を与えます。
スイッチ配線変更、冗長構成、障害時の原因調査で扱います。
STP状態、配線、MACフラップ、ブロードキャスト増加、CPU高騰を確認します。
ネットワーク
Unicast通信
1つの送信元から1つの宛先へ送る通信方式です。
Web、SSH、DB接続など、多くの日常的な通信で使われます。
宛先IP、ポート、戻り経路、ACL許可を確認します。
ネットワーク
Broadcast通信
同じ範囲内の全員へ送る通信方式です。
ARPやDHCPなど、同一ネットワーク内の探索で使われます。
到達範囲、VLAN、不要な増加、ループによる増幅を確認します。
ネットワーク
Multicast通信
特定のグループに参加している宛先へまとめて送る通信方式です。
映像配信、ルーティングプロトコル、監視や検出の一部で使います。
参加グループ、IGMP、経路、不要配信、帯域影響を確認します。
DNS・名前解決
Recursive DNSDNS
利用者の代わりに複数のDNSへ問い合わせて最終回答を得るDNSサーバーです。
社内端末、ISP、パブリックDNSの名前解決で使います。
キャッシュ、フォワーダー、社内/外部の差分、オープンリゾルバ化を確認します。
DNS・名前解決
Resolver名前解決
名前解決を依頼したり実行したりする機能です。端末やDNSサーバーにあります。
端末のDNS設定、名前解決障害、VPN接続時の切り分けで使います。
参照先DNS、検索サフィックス、キャッシュ、VPN時の切替を確認します。
DNS・名前解決
DNS Security ExtensionsDNSセキュリティ
DNS応答が改ざんされていないことを検証するための拡張機能です。
重要ドメインの名前解決保護、レジストラ/DNS運用で使います。
署名、DSレコード、鍵更新、検証失敗時の影響を確認します。
DNS・名前解決
Certification Authority AuthorizationDNS/TLS
どの認証局が証明書を発行してよいかをDNSで示すレコードです。
証明書の不正発行リスク低減、TLS運用で使います。
発行元CA、サブドメイン影響、ワイルドカード証明書、更新手順を確認します。
DNS・名前解決
Zone transferDNS
DNSゾーン情報を別のDNSサーバーへ複製する仕組みです。
権威DNSの冗長化、セカンダリDNS運用で使います。
許可元、TSIG、情報漏えい、不要なAXFR許可を確認します。
Web・API
HTTP headerWeb
HTTPリクエストやレスポンスに付く補足情報です。
認証、キャッシュ、CORS、セキュリティ制御、障害調査で確認します。
重複、大小文字、プロキシでの付け替え、機密情報混入を確認します。
セキュリティ・認証
Web originWebセキュリティ
scheme、host、portの組み合わせで決まるWebの出所です。
CORS、Cookie、ブラウザセキュリティ、API公開で使います。
許可Origin、ワイルドカード、ポート違い、認証情報付き通信を確認します。
Web・API
Vary headerWeb/キャッシュ
どのリクエストヘッダーごとにキャッシュを分けるかを示すHTTPヘッダーです。
CORS、言語切替、圧縮、CDNキャッシュ制御で使います。
Vary: Origin、キャッシュ混在、CDN設定との整合を確認します。
Web・API
RedirectWeb
アクセスしたURLから別のURLへ転送する仕組みです。
HTTPS化、サイト移行、ログイン、短縮URLで使います。
ステータスコード、ループ、クエリ引き継ぎ、オープンリダイレクトを確認します。
Web・API
CacheWeb/配信
一度取得したデータを一時保存し、次回以降の応答を速くする仕組みです。
DNS、CDN、ブラウザ、プロキシ、API応答で使います。
TTL、削除手順、古い情報、機密情報の保存有無を確認します。
クラウド
Security groupクラウドネットワーク
クラウド上の仮想FWとして、インスタンスやリソース単位で通信を制御する機能です。
VPC内のサーバー、ロードバランサー、DBの通信許可で使います。
送信元、宛先、ポート、広すぎる許可、参照関係を確認します。
クラウド
Network ACLクラウドネットワーク
クラウドのサブネット境界で通信を許可・拒否するステートレスな制御です。
VPCサブネット単位の追加防御や境界制御で使います。
戻り通信、ルール順序、ephemeral port、セキュリティグループとの役割分担を確認します。
クラウド
Peeringクラウドネットワーク
2つのネットワークを直接つなぎ、プライベート経路で通信できるようにする接続です。
VPC間接続、組織間接続、クラウド内の環境分離で使います。
CIDR重複、ルート追加、DNS解決、推移的接続不可を確認します。
クラウド
Dedicated connectionクラウドネットワーク
インターネットとは別に、拠点やデータセンターとクラウドを接続する回線です。
安定した帯域、低遅延、閉域接続、基幹システム接続で使います。
冗長化、BGP、帯域、遅延、切り戻し経路を確認します。
クラウド
NAT gatewayクラウドネットワーク
プライベートサブネット内のリソースから外部へ出る通信をNATするクラウド機能です。
サーバーの外部更新、API接続、インターネット出口集約で使います。
出口IP、ルート、可用性、料金、戻り通信の想定を確認します。
クラウド
Public cloudパブリッククラウド
クラウド事業者が提供する共用基盤上で、必要なリソースをオンデマンドに利用する形態です。
AWS、Azure、Google Cloudなどでサーバー、ネットワーク、DB、監視を構築するときに使います。
責任共有、リージョン、権限、コスト、データ所在地、障害時の切り分けを確認します。
クラウド
Amazon Web Servicesパブリッククラウド
Amazonが提供するパブリッククラウドサービス群です。
EC2、S3、VPC、IAM、CloudFrontなどを組み合わせてインフラを構築します。
アカウント分離、IAM、リージョン、コスト、CloudTrail、サポート範囲を確認します。
クラウド
Microsoft Azureパブリッククラウド
Microsoftが提供するパブリッククラウドサービス群です。
仮想マシン、仮想ネットワーク、Entra ID、Storage、Azure Monitorなどで構成します。
サブスクリプション、リソースグループ、RBAC、リージョン、ポリシーを確認します。
クラウド
Google Cloud Platformパブリッククラウド
Googleが提供するパブリッククラウドサービス群です。
Compute Engine、Cloud Storage、VPC、IAM、Cloud Loggingなどで構成します。
プロジェクト、組織、IAM、課金アカウント、リージョン、監査ログを確認します。
クラウド
Oracle Cloud Infrastructureパブリッククラウド
Oracleが提供するパブリッククラウド基盤です。
Oracle Database、Compute、VCN、FastConnectなどを使う構成で見かけます。
テナンシ、コンパートメント、リージョン、IAM、接続方式を確認します。
クラウド
Regionクラウド基盤
クラウド事業者が地理的に分けて提供するサービス提供地域です。
データ所在地、遅延、可用性、DR、法令要件を考えるときに使います。
利用可能サービス、データ保管場所、冗長構成、障害範囲、料金差を確認します。
クラウド
Availability Zoneクラウド基盤
リージョン内で電源やネットワークを分離したデータセンター単位です。
可用性を高めるために複数AZへサーバーやDBを分散します。
AZ間冗長、サブネット配置、通信料金、片系障害時の動作を確認します。
クラウド
Multi Availability Zoneクラウド可用性
複数のアベイラビリティゾーンにリソースを配置して可用性を高める構成です。
ロードバランサー、DB、Kubernetes、業務システムの冗長化で使います。
自動切替、データ同期、AZ障害時の容量、テスト実績を確認します。
クラウド
Account separationクラウド運用
用途や環境ごとにクラウドアカウントを分け、権限や課金、影響範囲を分離する設計です。
本番、開発、検証、共有基盤、ログ保管を分けるときに使います。
命名、請求、権限委任、ログ集約、ネットワーク接続、解約手順を確認します。
クラウド
Subscriptionクラウド運用
Azureなどで課金、権限、リソース管理の境界になる単位です。
部門別、環境別、システム別にリソースを管理するときに使います。
所有者、RBAC、ポリシー、予算、ログ、リソース移動を確認します。
クラウド
Projectクラウド運用
Google Cloudなどでリソース、権限、課金、API有効化をまとめる単位です。
サービス別や環境別にクラウドリソースを管理するときに使います。
プロジェクトID、課金、IAM、API、ログ、削除保護を確認します。
クラウド
Resource groupクラウド運用
クラウドリソースをライフサイクルや用途ごとにまとめる管理単位です。
Azureでシステム単位のリソース整理、権限、削除管理に使います。
命名、タグ、所有者、削除影響、リージョン、RBACを確認します。
クラウド
Landing zoneクラウド設計
クラウド利用開始時の標準的なアカウント、ネットワーク、権限、ログ、セキュリティの土台です。
複数システムや複数部門でクラウドを安全に使い始めるときに設計します。
アカウント構成、ネットワーク、IAM、監査ログ、ガードレール、運用責任を確認します。
クラウド
Guardrailクラウドガバナンス
利用者が危険な設定やポリシー違反をしにくくする制御や標準です。
組織全体のクラウド利用、セキュリティ統制、コスト統制で使います。
必須ログ、禁止リージョン、公開設定、例外申請、検知と自動修復を確認します。
クラウド
Tagクラウド運用
クラウドリソースへ付けるキーと値の管理情報です。
所有者、環境、システム名、費用配賦、棚卸しで使います。
必須タグ、命名、変更権限、費用レポート、未設定リソースを確認します。
クラウド
Cost allocationクラウドコスト
クラウド利用料を部門、サービス、環境などへ割り当てて見える化することです。
予算管理、部門請求、無駄なリソース削減、FinOpsで使います。
タグ、共有費、予約割引、未分類費、予算アラートを確認します。
クラウド
Cloud Financial Operationsクラウドコスト
クラウドの利用価値とコストを継続的に最適化する運用です。
従量課金の可視化、予算管理、無駄削減、部門連携で使います。
所有者、予算、利用率、予約/節約プラン、削除候補、例外を確認します。
クラウド
Budget alertクラウドコスト
クラウド利用料が予算や閾値へ近づいたときに通知する仕組みです。
想定外の課金、検証環境の放置、急なトラフィック増加を検知します。
閾値、通知先、対象範囲、実績/予測、対応Runbookを確認します。
クラウド
Infrastructure as a Serviceクラウドサービスモデル
仮想マシン、ネットワーク、ストレージなどの基盤をサービスとして使う形態です。
既存サーバー移行、細かなOS設定が必要なシステムで使います。
OS保守、パッチ、バックアップ、監視、セキュリティ設定の責任を確認します。
クラウド
Platform as a Serviceクラウドサービスモデル
アプリ実行基盤やDBなどをクラウド事業者が管理する形で使うサービスです。
運用負荷を下げたいWebアプリ、DB、キュー、関数実行で使います。
設定範囲、可用性、バックアップ、接続制御、ベンダーロックインを確認します。
クラウド
Software as a Serviceクラウドサービスモデル
完成したアプリケーションをインターネット経由で利用するサービス形態です。
メール、グループウェア、CRM、セキュリティサービスなどで使います。
SSO、権限、監査ログ、データ持ち出し、契約、解約時のデータを確認します。
クラウド
Managed serviceクラウド運用
基盤の運用や可用性の一部をクラウド事業者が担うサービスです。
DB、Kubernetes、キュー、監視、セキュリティ機能で使います。
責任範囲、設定可能項目、メンテナンス、SLA、バックアップを確認します。
クラウド
Serverlessクラウドアーキテクチャ
サーバー管理を意識せず、実行単位やイベント単位でアプリを動かす考え方です。
イベント処理、API、バッチ、軽量な自動化で使います。
タイムアウト、同時実行、権限、ログ、コールドスタート、料金を確認します。
クラウド
Function as a Serviceクラウドアーキテクチャ
関数単位のコードをイベントに応じて実行するサーバーレスサービスです。
Webhook、ファイル処理、定期ジョブ、軽量APIで使います。
実行時間、リトライ、冪等性、権限、監視、料金を確認します。
クラウド
Event-driven architectureクラウドアーキテクチャ
イベントの発生をきっかけに処理を進める設計です。
サーバーレス、キュー、通知、非同期処理、ログ連携で使います。
重複実行、順序、リトライ、失敗時の退避、監視を確認します。
クラウド
Containerクラウドネイティブ
アプリと依存関係をまとめ、環境差分を小さくして実行する仕組みです。
Webアプリ、マイクロサービス、CI/CD、Kubernetesで使います。
イメージ脆弱性、秘密情報、リソース制限、ログ、永続化を確認します。
クラウド
K8sクラウドネイティブ
コンテナを複数ノードで実行、配置、復旧、スケールするための基盤です。
マイクロサービス、クラウドネイティブアプリ、マネージドKubernetesで使います。
RBAC、ネットワーク、Secret、監視、アップグレード、リソース制限を確認します。
クラウド
Object storageクラウドストレージ
ファイルをオブジェクトとして保存し、HTTP APIなどで扱うクラウドストレージです。
バックアップ、ログ保管、静的サイト、データレイクで使います。
公開設定、暗号化、ライフサイクル、バージョニング、削除保護を確認します。
クラウド
Simple Storage Serviceクラウドストレージ
AWSの代表的なオブジェクトストレージサービスです。
静的サイト、ログ、バックアップ、データ連携、アーティファクト保管で使います。
バケット公開、暗号化、バージョニング、ライフサイクル、アクセスログを確認します。
クラウド
Block storageクラウドストレージ
仮想マシンにディスクとして接続するストレージです。
OSディスク、DB、アプリケーションデータの保存で使います。
IOPS、暗号化、スナップショット、AZ制約、拡張手順を確認します。
クラウド
File storageクラウドストレージ
複数サーバーから共有ファイルシステムとして利用できるストレージです。
共有ディレクトリ、移行、コンテンツ共有、アプリの共通領域で使います。
プロトコル、権限、性能、バックアップ、マウント先を確認します。
データ保護・形式
Snapshotデータ保護
ある時点のディスクやデータ状態を保存する仕組みです。
変更前保全、バックアップ、復旧、検証環境作成で使います。
整合性、世代数、リージョン複製、削除期限、復元手順を確認します。
Web・API
Edge locationWeb/配信
CDNやエッジサービスが利用者に近い場所で処理や配信を行う拠点です。
低遅延配信、WAF、DDoS対策、画像配信で使います。
キャッシュ範囲、ログ、TLS証明書、地域制御、障害時影響を確認します。
クラウド
Internet gatewayクラウドネットワーク
VPCなどのクラウドネットワークをインターネットへ接続するためのゲートウェイです。
公開サブネット、ロードバランサー、踏み台、外部公開サービスで使います。
ルート、公開IP、セキュリティグループ、NACL、意図しない公開を確認します。
クラウド
Private endpointクラウドネットワーク
クラウドサービスへプライベートIP経由で接続するためのエンドポイントです。
DB、ストレージ、PaaSをインターネットに出さず利用するときに使います。
DNS解決、ルート、接続元制限、サービス側FW、監査ログを確認します。
クラウド
Service endpointクラウドネットワーク
クラウドサービスへ特定ネットワークから安全に到達させるための接続機能です。
ストレージやDBへの接続元をVPC/VNet側へ限定したいときに使います。
対応サービス、経路、FW設定、プライベートエンドポイントとの違いを確認します。
クラウド
Transit gatewayクラウドネットワーク
複数VPCや拠点接続を集約して中継するクラウドのネットワークハブです。
多数のVPC、VPN、専用線を接続するハブ&スポーク構成で使います。
ルート伝播、分離、帯域、料金、障害時影響、戻り経路を確認します。
クラウド
AWS Direct Connectクラウド接続
AWSへ専用線で接続するためのサービスです。
オンプレミスとVPCを安定した閉域網でつなぐ構成で使います。
冗長回線、BGP、VIF、帯域、Direct Connect Gateway、切り戻し経路を確認します。
クラウド
Azure ExpressRouteクラウド接続
Azureへ専用線で接続するためのサービスです。
オンプレミスとAzure仮想ネットワークを閉域でつなぐ構成で使います。
冗長化、ピアリング、BGP、帯域、経路フィルタ、VPNバックアップを確認します。
クラウド
Google Cloud Interconnectクラウド接続
Google Cloudへ専用線で接続するためのサービスです。
オンプレミスとGoogle Cloud VPCを閉域で接続する構成で使います。
Dedicated/Partner方式、VLAN attachment、BGP、冗長化、経路を確認します。
クラウド
Egress trafficクラウドネットワーク
クラウドやネットワークから外へ出ていく通信です。
インターネット出口、NAT Gateway、CDN、データ転送費の確認で使います。
出口経路、許可先、ログ、データ転送料、NATの単一障害点を確認します。
クラウド
Ingress trafficクラウドネットワーク
外部からクラウドやネットワークへ入ってくる通信です。
公開Web、ロードバランサー、WAF、API公開で使います。
公開範囲、TLS、WAF、送信元制限、ログ、DDoS対策を確認します。
クラウド
Elastic IP addressクラウドネットワーク
クラウド上でリソースへ割り当てられる固定のパブリックIPアドレスです。
NAT、踏み台、固定接続元、移行時の一時公開で使います。
割当先、未使用課金、逆引き、FW許可、固定IP依存を確認します。
クラウド
Auto scalingクラウド可用性
負荷やスケジュールに応じてリソース数を自動で増減する仕組みです。
Webサーバー、コンテナ、バッチ処理、コスト最適化で使います。
スケール条件、最小/最大数、起動時間、ステートレス性、監視を確認します。
クラウド
Managed databaseクラウドデータベース
バックアップ、冗長化、パッチなどの一部運用をクラウド事業者が担うDBサービスです。
RDB、NoSQL、分析DBなどを運用負荷を抑えて使うときに選びます。
バックアップ、Multi-AZ、メンテナンス、暗号化、接続制御、バージョンを確認します。
クラウド
Key Management Serviceクラウドセキュリティ
暗号鍵を作成、保管、利用、ローテーションするためのクラウドサービスです。
ストレージ暗号化、DB暗号化、Secret保護、監査で使います。
鍵管理者、利用権限、ローテーション、削除待機、監査ログを確認します。
クラウド
Secrets managerクラウドセキュリティ
パスワードやAPIキーなどの秘密情報を安全に保管、取得、ローテーションする仕組みです。
アプリ接続情報、DBパスワード、APIトークンの管理で使います。
アクセス権、ローテーション、監査ログ、平文露出、アプリ側キャッシュを確認します。
クラウド
AWS CloudTrailクラウド監査
AWSの管理操作やAPI呼び出しを記録する監査ログサービスです。
インシデント調査、権限変更確認、監査対応、操作追跡で使います。
全リージョン有効化、保存先、改ざん防止、検索性、アラート連携を確認します。
クラウド
AWS CloudWatchクラウド監視
AWSリソースやアプリのメトリクス、ログ、アラームを扱う監視サービスです。
EC2、Lambda、ALB、RDS、アプリログの監視で使います。
メトリクス、ログ保存期間、アラーム、通知先、コストを確認します。
クラウド
Azure Monitorクラウド監視
Azureリソースやアプリのメトリクス、ログ、アラートを扱う監視サービスです。
仮想マシン、PaaS、アプリ、ネットワークの状態確認で使います。
Log Analytics、診断設定、アラート、保存期間、権限を確認します。
クラウド
Google Cloud Loggingクラウド監視
Google Cloud上のログを収集、検索、保管するサービスです。
監査ログ、アプリログ、GKE、Cloud Run、VPC Flow Logsの確認で使います。
ログルーター、保存期間、シンク、権限、個人情報を確認します。
クラウド
VPC flow logsクラウド監査
VPC内の通信メタデータを記録するログです。
通信許可確認、到達不可調査、セキュリティ調査、監査で使います。
対象範囲、サンプリング、保存先、送信元/宛先、拒否ログの有無を確認します。
セキュリティ・認証
Vulnerability脆弱性管理
攻撃や障害につながり得るソフトウェア、設定、運用上の弱点です。
診断、パッチ適用、リスク評価、例外承認で扱います。
影響範囲、悪用可能性、公開有無、暫定対策、期限を確認します。
セキュリティ・認証
Common Vulnerabilities and Exposures脆弱性管理
公開された脆弱性を一意に識別するための番号です。
脆弱性情報、ベンダー通知、パッチ適用判断で使います。
対象バージョン、CVSS、悪用状況、ベンダー修正有無を確認します。
セキュリティ・認証
Common Weakness Enumeration脆弱性管理
脆弱性の原因となる弱点の種類を整理した分類です。
開発改善、セキュリティレビュー、脆弱性傾向分析で使います。
該当する弱点、再発防止策、入力検証や認可設計への反映を確認します。
セキュリティ・認証
Patch management脆弱性管理
ソフトウェア更新を計画、適用、確認する運用です。
OS、ミドルウェア、ネットワーク機器、SaaSの保守で使います。
対象資産、影響、検証、適用期限、切り戻し、例外を確認します。
セキュリティ・認証
Riskセキュリティ運用
起きる可能性と起きた時の影響を組み合わせて考える不確実性です。
脆弱性対応、例外承認、変更判断、経営報告で使います。
発生可能性、影響、既存対策、受容可否、期限を確認します。
運用・監視
Monitoring監視
システムやネットワークの状態を継続的に確認する運用です。
死活、性能、ログ、証明書期限、DNS/TLSなどの異常検知で使います。
監視対象、閾値、通知先、誤検知、メンテナンス抑止を確認します。
運用・監視
Alert監視
監視で異常や注意状態を検知したときに通知する仕組みや通知です。
障害対応、インシデント初動、オンコール運用で使います。
重要度、通知先、重複、抑止、対応手順へのリンクを確認します。
運用・監視
Service Level ObjectiveSRE/運用
サービス品質について運用側が目標として定める具体的な数値です。
可用性、遅延、エラー率、運用品質の合意で使います。
利用者影響、計測方法、SLI、エラーバジェットとの整合を確認します。
運用・監視
Service Level IndicatorSRE/運用
サービス品質を測るための指標です。SLOの達成度を判断する材料になります。
HTTP成功率、応答時間、可用性、処理成功率の測定で使います。
計測元、除外条件、利用者体験との一致、集計期間を確認します。
運用・監視
Error budgetSRE/運用
SLOを満たす範囲で許容できる失敗や停止の余地です。
リリース判断、改善優先度、信頼性と速度のバランス調整で使います。
消費状況、集計期間、重大障害、リリース停止条件を確認します。
運用・監視
Audit logログ
誰がいつ何をしたかを後から追跡するためのログです。
管理操作、権限変更、インシデント調査、内部統制で使います。
対象操作、保存期間、改ざん対策、時刻同期、検索性を確認します。
セキュリティ・認証
Digital forensicsインシデント対応
証拠性を保ちながら端末やログを調査し、何が起きたかを明らかにする活動です。
侵害調査、マルウェア感染、情報漏えい、法的対応で使います。
証拠保全、時系列、取得手順、改変防止、関係者連絡を確認します。
セキュリティ・認証
Indicator of Compromiseインシデント対応
侵害の痕跡を示すIP、ドメイン、ハッシュ、ファイル名などの情報です。
脅威ハンティング、SIEM検索、EDR調査、ブロック設定で使います。
鮮度、誤検知、検索範囲、検知ルール化、共有可否を確認します。
セキュリティ・認証
Containmentインシデント対応
被害拡大を止めるために端末隔離や通信遮断などを行う対応です。
マルウェア感染、認証情報漏えい、不審通信検知時の初動で使います。
業務影響、証拠保全、隔離範囲、復旧条件、関係者承認を確認します。
セキュリティ・認証
Triageインシデント対応
複数の事象から優先度や初動方針を素早く決めることです。
アラート対応、障害一次切り分け、セキュリティ初動で使います。
影響範囲、緊急度、証跡、既知事象、エスカレーション基準を確認します。
セキュリティ・認証
Role-Based Access ControlID運用
役割ごとに権限をまとめ、ユーザーへ役割を割り当てるアクセス制御です。
クラウド、SaaS、社内システム、管理画面の権限設計で使います。
ロール粒度、職務分掌、過剰権限、棚卸し、例外を確認します。
セキュリティ・認証
Conditional accessID運用
ユーザー、端末、場所、リスクなどの条件でアクセス可否を制御する仕組みです。
SaaS、VPN、管理画面、ゼロトラスト設計で使います。
対象範囲、除外、MFA条件、端末準拠、緊急用アカウントを確認します。
セキュリティ・認証
Privileged access managementID運用
管理者権限など強い権限の利用を制御、記録、期限付きにする運用です。
クラウド管理、ネットワーク機器、サーバー管理、監査対応で使います。
承認、期限、操作ログ、共有アカウント排除、緊急時手順を確認します。
セキュリティ・認証
Access reviewID運用
ユーザーや権限、資産の状態を定期的に確認して不要なものを整理する活動です。
退職者対応、権限レビュー、機器台帳、SaaS管理で使います。
所有者、利用実績、期限、例外、削除後の影響を確認します。
セキュリティ・認証
Privilege escalationID運用
通常より高い権限を一時的または不正に得ることです。
管理作業、侵害調査、脆弱性評価、ゼロトラスト設計で扱います。
承認、期限、ログ、不正な昇格経路、ロール分離を確認します。
ネットワーク
Internet Protocol version 6IPv6
IPv4より広いアドレス空間を持つIPの新しい世代です。
インターネット接続、クラウド、モバイル回線、デュアルスタック環境で使います。
AAAAレコード、FW許可、経路、端末設定、意図しない公開を確認します。
ネットワーク
Stateless Address AutoconfigurationIPv6
IPv6端末がルーター広告を元に自分でアドレスを設定する仕組みです。
社内LAN、無線LAN、IPv6対応端末の自動設定で使います。
RA、プレフィックス、DNS配布、DHCPv6との役割分担を確認します。
ネットワーク
Neighbor Discovery ProtocolIPv6
IPv6で近隣機器の発見やアドレス解決を行う仕組みです。
IPv6疎通確認、ゲートウェイ解決、アドレス重複検出で使います。
RA、近隣キャッシュ、ICMPv6許可、重複アドレスを確認します。
ネットワーク
Router AdvertisementIPv6
IPv6ルーターが端末へプレフィックスやデフォルト経路を知らせる広告です。
SLAAC、IPv6デフォルトゲートウェイ、端末自動設定で使います。
広告元、プレフィックス、RDNSS、意図しないRA、FW許可を確認します。
ネットワーク
DHCP relayネットワーク基礎
別セグメントにあるDHCPサーバーへ端末の要求を中継する機能です。
VLANごとのIP払い出し、拠点LAN、サーバー集中管理で使います。
中継先IP、VLAN、サーバースコープ、FW、冗長化を確認します。
ネットワーク
Virtual Routing and ForwardingL3ネットワーク
1台の機器内で複数の独立したルートテーブルを持つ仕組みです。
マルチテナント、管理系分離、閉域網、クラウド接続で使います。
所属インターフェース、経路漏れ、DNS、管理アクセスを確認します。
ネットワーク
Equal-Cost Multi-PathL3ネットワーク
同じコストの複数経路へ通信を分散する仕組みです。
冗長経路、データセンター、クラウド接続、スケールアウト構成で使います。
ハッシュ条件、片系障害、非対称経路、セッション影響を確認します。
ネットワーク
Route redistributionL3ネットワーク
ある経路制御方式で得た経路を別の方式へ渡すことです。
OSPFとBGPの接続、静的ルート移行、クラウド接続で使います。
経路ループ、フィルタ、タグ、メトリック、戻り経路を確認します。
ネットワーク
Routing metricL3ネットワーク
経路の良し悪しを比較するための値です。小さい値が優先されることが多いです。
OSPF、静的ルート、冗長経路、経路切替設計で使います。
優先経路、バックアップ経路、片方向差分、再配布時の値を確認します。
ネットワーク
Administrative distanceL3ネットワーク
異なる経路情報源の信頼度を比較するための値です。
静的ルート、OSPF、BGPが混在する環境で優先経路を決める時に使います。
想定経路、バックアップ経路、ベンダー既定値、変更影響を確認します。
ネットワーク
Multiprotocol Label SwitchingWAN
ラベルを使って通信を転送するネットワーク技術です。閉域網でよく使われます。
企業WAN、キャリア閉域網、拠点間接続で使います。
VRF、経路交換、冗長回線、SLA、クラウド接続を確認します。
ネットワーク
Software-Defined WANWAN
複数回線をソフトウェアで制御し、用途に応じて経路を選ぶWAN構成です。
拠点接続、クラウド利用、回線冗長化、アプリ別制御で使います。
経路ポリシー、暗号化、回線品質、集中管理、切替条件を確認します。
ネットワーク
Ethernet VPN仮想ネットワーク
BGPを使ってL2/L3の到達情報を配布するデータセンター向け技術です。
VXLANファブリック、データセンター冗長化、マルチテナントで使います。
VNI、BGP、MAC学習、Anycast gateway、MTUを確認します。
運用・監視
Anycast可用性対策
同じIPアドレスを複数拠点で広告し、近い拠点へ到達させる方式です。
DNS、CDN、DDoS対策、グローバルサービスで使います。
経路広告、障害時の撤退、セッション性、監視地点を確認します。
運用・監視
Global Server Load Balancing可用性対策
複数拠点やリージョンへ利用者を振り分ける負荷分散です。
DR、グローバルWeb、リージョン冗長、DNSベース切替で使います。
ヘルスチェック、DNS TTL、切替条件、戻し手順を確認します。
DNS・名前解決
DNS over HTTPSDNSセキュリティ
DNS問い合わせをHTTPSで暗号化して送る方式です。
プライバシー保護、ブラウザ設定、社内DNS制御の確認で扱います。
利用先、社内DNS迂回、ログ取得、フィルタリング影響を確認します。
DNS・名前解決
DNS over TLSDNSセキュリティ
DNS問い合わせをTLSで暗号化して送る方式です。
DNSプライバシー、端末設定、ネットワーク制御で扱います。
ポート853、証明書、FW許可、社内ポリシーとの整合を確認します。
セキュリティ・認証
Public Key InfrastructureTLS/PKI
証明書と鍵を使って本人性や暗号化を支える基盤です。
TLS、VPN、端末証明書、mTLS、社内認証で使います。
CA、証明書期限、失効確認、秘密鍵保護、配布手順を確認します。
セキュリティ・認証
Certificate AuthorityTLS/PKI
証明書を発行し、その正当性を保証する認証局です。
Web証明書、社内PKI、端末証明書、コード署名で使います。
信頼チェーン、発行権限、失効、監査、秘密鍵保護を確認します。
セキュリティ・認証
Certificate Signing RequestTLS/PKI
証明書発行を依頼するために作る要求データです。
TLS証明書の新規発行、更新、SAN追加で使います。
CN、SAN、鍵長、秘密鍵との対応、申請先CAを確認します。
セキュリティ・認証
Private keyTLS/PKI
暗号化や署名で本人だけが安全に保管すべき鍵です。
TLS証明書、SSH、VPN、コード署名で使います。
保管場所、権限、バックアップ、漏えい時の失効、共有禁止を確認します。
セキュリティ・認証
Public keyTLS/PKI
相手に公開してもよい鍵で、秘密鍵と組み合わせて使います。
TLS、SSH鍵認証、電子署名、証明書で使います。
対応する秘密鍵、鍵長、配布先、失効状態を確認します。
セキュリティ・認証
Online Certificate Status ProtocolTLS/PKI
証明書が失効していないかをオンラインで確認する仕組みです。
TLS接続、証明書検証、公開Webの信頼性確認で使います。
応答可用性、OCSP stapling、失効時の挙動を確認します。
セキュリティ・認証
Certificate Revocation ListTLS/PKI
失効した証明書の一覧です。証明書の有効性確認に使います。
社内PKI、VPN、端末証明書、監査で使います。
配布先、更新頻度、サイズ、到達性、期限切れを確認します。
セキュリティ・認証
Mutual TLSTLS/PKI
サーバーだけでなくクライアント側も証明書で認証するTLSです。
API間通信、ゼロトラスト、社内サービス連携、端末認証で使います。
クライアント証明書、失効確認、CA信頼、更新手順を確認します。
メール
Simple Mail Transfer Protocolメール
メールを送信または配送するためのプロトコルです。
メールサーバー間配送、アプリからの通知送信、送信基盤で使います。
ポート、認証、STARTTLS、不正中継、SPF/DMARC整合を確認します。
メール
STARTTLSメール/TLS
平文接続を開始したあとTLSへ切り替えて暗号化する仕組みです。
SMTP、IMAP、LDAPなどの暗号化で使います。
強制有無、証明書、ダウングレード、ログの警告を確認します。
メール
Brand Indicators for Message Identificationメール認証
認証済みメールにブランドロゴを表示するための仕組みです。
メール信頼性向上、ブランド保護、DMARC運用の成熟段階で使います。
DMARC reject/quarantine、SVG、VMC証明書、DNS設定を確認します。
メール
Mail Transfer Agentメール
メールを配送するサーバーソフトウェアや役割です。
メール配送、リレー、キュー管理、迷惑メール対策で使います。
配送経路、キュー、TLS、認証、ログを確認します。
メール
Mail User Agentメール
利用者がメールを読み書きするクライアントやアプリです。
Outlook、Webメール、スマートフォンメール設定で使います。
認証方式、IMAP/SMTP設定、MFA、端末管理を確認します。
セキュリティ・認証
Secure Access Service EdgeSASE/SSE
ネットワーク接続とセキュリティ機能をクラウド中心に統合する考え方です。
リモートワーク、拠点接続、SaaS利用、ゼロトラスト移行で使います。
対象通信、認証、ログ、既存VPN/FWとの役割分担を確認します。
セキュリティ・認証
Zero Trust Network AccessSASE/SSE
ユーザーや端末の状態を確認し、必要なアプリだけへ接続させる仕組みです。
VPN代替、社内アプリ公開、リモートアクセス制御で使います。
IdP連携、端末条件、アプリ単位許可、ログ、緊急時アクセスを確認します。
クラウド
Cloud Access Security BrokerSASE/SSE
クラウドサービス利用を可視化し、制御や保護を行う仕組みです。
SaaS利用管理、シャドーIT対策、DLP、監査で使います。
対象SaaS、API連携、プロキシ方式、例外、ログを確認します。
セキュリティ・認証
Secure Web GatewaySASE/SSE
Webアクセスを中継し、危険サイトや不適切な通信を制御する機能です。
インターネット出口対策、URLフィルタ、マルウェア対策で使います。
ポリシー、SSL復号、例外、ログ、利用者影響を確認します。
データ保護・形式
Data Loss Prevention情報保護
機密情報が意図せず外部へ出ることを検知・制御する仕組みです。
メール、SaaS、Webアップロード、端末コピー制御で使います。
検知条件、誤検知、例外、暗号化ファイル、運用体制を確認します。
セキュリティ・認証
Mobile Device Management端末管理
PCやスマートフォンなどの端末設定や利用状態を管理する仕組みです。
リモートワーク、BYOD、端末紛失対応、条件付きアクセスで使います。
登録範囲、準拠ポリシー、ワイプ、証明書、例外端末を確認します。
運用・監視
Asset management運用
機器、ソフトウェア、クラウドリソース、契約などを把握して管理する活動です。
脆弱性対応、棚卸し、ライセンス管理、障害影響調査で使います。
所有者、用途、期限、設置場所、更新状態、廃棄手順を確認します。
セキュリティ・認証
Software Bill of Materials脆弱性管理
ソフトウェアに含まれる部品や依存関係を一覧化したものです。
サプライチェーン対策、脆弱性影響調査、調達確認で使います。
形式、生成タイミング、依存関係、CVE照合、保管場所を確認します。
セキュリティ・認証
Exploit Prediction Scoring System脆弱性管理
脆弱性が悪用される可能性を予測するためのスコアです。
パッチ適用優先度、リスク評価、脆弱性運用の絞り込みで使います。
CVSSとの差、KEV掲載有無、資産の露出、期限を確認します。
セキュリティ・認証
Known Exploited Vulnerabilities脆弱性管理
実際に悪用が確認された脆弱性の一覧です。
緊急パッチ判断、リスク説明、優先度付けで使います。
対象製品、期限、回避策、公開面、検知ログを確認します。
運用・監視
Metrics観測性
CPU使用率や応答時間など、状態を数値で継続的に見るための指標です。
監視、SLO、容量計画、障害予兆検知で使います。
収集間隔、ラベル、閾値、保存期間、利用者影響との関係を確認します。
運用・監視
Trace観測性
1つのリクエストが複数サービスを通る流れを追跡する情報です。
マイクロサービス、API遅延、依存関係調査で使います。
Trace ID、サンプリング、個人情報、ログとの突合を確認します。
運用・監視
OpenTelemetry観測性
ログ、メトリクス、トレースを標準的に収集するための仕組みです。
クラウドネイティブ監視、APM、分散トレースで使います。
エージェント、エクスポータ、サンプリング、個人情報、保存先を確認します。
運用・監視
Runbook運用
障害や定型作業で何をどう確認・実行するかをまとめた手順書です。
アラート対応、復旧作業、引き継ぎ、オンコール運用で使います。
前提条件、判断基準、権限、切り戻し、更新日を確認します。
運用・監視
Postmortem運用
障害後に事実、原因、影響、再発防止を整理する振り返りです。
重大障害、SLO違反、インシデント後の改善活動で使います。
時系列、根本原因、責めない文化、具体的な改善期限を確認します。
変更管理・自動化
Change management変更管理
システム変更を計画、承認、実施、記録する運用です。
ネットワーク設定変更、パッチ適用、DNS切替、リリースで使います。
影響範囲、承認、作業時間、切り戻し、証跡を確認します。
変更管理・自動化
Change Advisory Board変更管理
重要な変更の妥当性やリスクを確認する会議体や承認プロセスです。
本番変更、基幹システム、広範囲影響のある作業で使います。
参加者、判断基準、緊急変更、証跡、期限を確認します。
変更管理・自動化
Rollback変更管理
変更前の状態へ戻すことです。失敗時の被害を抑えるために準備します。
Config投入、リリース、パッチ適用、DNS切替で使います。
戻し条件、戻し手順、所要時間、データ整合性、確認項目を確認します。
変更管理・自動化
Maintenance window変更管理
影響が出る作業を実施してよい時間帯です。
ネットワーク変更、サーバー再起動、パッチ適用、切替作業で使います。
開始終了時刻、影響範囲、切り戻し判断時刻、周知先を確認します。
変更管理・自動化
Infrastructure as CodeIaC/自動化
インフラ構成をコードとして管理し、再現性のある変更を行う考え方です。
クラウド構築、ネットワーク設定、環境複製、レビューで使います。
状態管理、差分、秘密情報、レビュー、ロールバックを確認します。
変更管理・自動化
TerraformIaC/自動化
クラウドやSaaSなどの構成をコードで管理する代表的なIaCツールです。
VPC、DNS、IAM、セキュリティグループ、監視設定の管理で使います。
plan差分、state、provider、変数、秘密情報の扱いを確認します。
変更管理・自動化
AnsibleIaC/自動化
サーバーやネットワーク機器の設定作業を自動化するツールです。
Config配布、パッチ適用、初期設定、運用作業の標準化で使います。
対象範囲、冪等性、認証情報、実行ログ、失敗時の戻しを確認します。
変更管理・自動化
GitOpsIaC/自動化
Git上の宣言的な設定を正とし、自動的に環境へ反映する運用です。
Kubernetes、クラウド設定、インフラ変更レビューで使います。
承認、差分、同期状態、秘密情報、緊急変更手順を確認します。
変更管理・自動化
Configuration driftIaC/自動化
管理している定義と実際の環境状態がずれることです。
手作業変更、緊急対応後、IaC運用、監査で確認します。
差分検出、原因、修正方針、手作業禁止範囲、例外を確認します。
セキュリティ・認証
Zero Trustセキュリティ
社内だから安全と決めつけず、毎回ユーザー・端末・権限を確認する考え方です。
リモートワーク、SaaS利用、ID管理、端末管理の設計で使います。
MFA、端末状態、最小権限、ログ、条件付きアクセスを確認します。
DNS・名前解決
Pointer recordDNS
IPアドレスからホスト名を引くためのDNSレコードです。逆引きとも呼ばれます。
メール配送、接続元確認、ログ調査、公開IPの運用確認で使います。
正引きとの整合、管理元、メール送信元IP、古い逆引き残存を確認します。
DNS・名前解決
Start of AuthorityDNS
DNSゾーンの管理情報を示すレコードです。管理者、シリアル、更新間隔などを含みます。
ゾーン管理、セカンダリDNS、DNS変更反映の確認で使います。
serial、refresh、retry、expire、negative TTL、権威DNS差分を確認します。
DNS・名前解決
Service recordDNS
特定サービスの接続先ホストとポートをDNSで示すレコードです。
SIP、LDAP、Microsoft 365、サービス自動検出などで使います。
priority、weight、port、target、対象サービス名、TTLを確認します。
DNS・名前解決
Split-horizon DNS名前解決
同じ名前でも社内と社外で異なるDNS応答を返す設計です。
社内向けサービス、VPN、クラウド移行、公開前検証で使います。
社内外の回答差分、VPN時の参照先、証明書SAN、キャッシュを確認します。
DNS・名前解決
DNS propagationDNS運用
DNS変更後に各キャッシュや参照先へ新しい情報が見えるようになる過程です。
ドメイン切替、メール移行、CDN切替、障害時の一時変更で意識します。
TTL、権威DNS、複数リゾルバ、旧値の残存、戻し計画を確認します。
メール
Mail Transfer Agent Strict Transport Securityメール/TLS
メール配送時にTLS利用を強制しやすくするためのドメイン単位の方針です。
送信経路の暗号化強化、メール基盤のセキュリティ運用で使います。
ポリシーファイル、MX一致、証明書、DNS TXT、TLS-RPT連携を確認します。
メール
SMTP TLS Reportingメール/TLS
メール配送時のTLS失敗状況をレポートとして受け取る仕組みです。
MTA-STS導入後の監視、証明書不備、配送経路の暗号化状況確認で使います。
rua宛先、レポート量、失敗原因、MX変更後の異常を確認します。
メール
Authenticated Received Chainメール認証
転送メールで認証結果が崩れた場合でも、途中経路の認証結果を引き継ぐ仕組みです。
メーリングリスト、メール転送、ゲートウェイ配送でDMARC評価を補助します。
署名者、seal、転送経路、DMARC結果、受信側の扱いを確認します。
メール
Envelope Fromメール
SMTP配送で戻り先として使われる送信者情報です。画面に表示されるFromとは別物です。
SPF評価、バウンス処理、メール配送ログの切り分けで使います。
Header Fromとの整合、SPF対象ドメイン、Return-Path、転送時の変化を確認します。
メール
RFC5322 Fromメール
メールクライアント上で送信者として表示されるFromヘッダーです。
DMARCアライメント、なりすまし確認、利用者向け表示確認で使います。
表示名、ドメイン、SPF/DKIMとのアライメント、なりすまし表示を確認します。
メール
Bounce mailメール運用
配送できなかったメールについて送信側へ返る失敗通知です。
宛先不明、容量超過、拒否、DNS不備などの配送失敗調査で使います。
SMTPステータス、恒久失敗か一時失敗か、送信元 reputation、再送有無を確認します。
メール
SMTP status codeメール配送
SMTP配送で成功、一時失敗、恒久失敗などの結果を示す3桁コードです。
送信失敗、遅延、バウンス、メールゲートウェイ切り分けで使います。
2xx/4xx/5xx、拡張ステータス、応答文、再送有無、相手MTAを確認します。
メール
Mail queueメール運用
MTAが配送待ちや再試行待ちのメールを一時的に保持する領域です。
配送遅延、相手先障害、レート制限、メール基盤移行時の滞留確認で使います。
キュー長、滞留時間、宛先ドメイン、再試行、バウンス化条件を確認します。
メール
Retryメール運用
一時失敗した配送や処理を、一定時間後にもう一度試す動作です。
SMTP 4xx、キュー滞留、API連携、イベント処理、障害復旧後の配送確認で使います。
再送間隔、最大回数、重複、最終失敗化、利用者影響を確認します。
セキュリティ・認証
Intermediate certificateTLS/PKI
ルートCAとサーバー証明書の間で信頼チェーンをつなぐ証明書です。
Webサーバー、ロードバランサー、CDN、メールTLSの証明書設定で使います。
チェーン順序、欠落、期限、配布元、古い中間証明書の混在を確認します。
セキュリティ・認証
Certificate chainTLS/PKI
サーバー証明書から中間証明書、ルートCAまで信頼をたどる並びです。
TLS疎通、ブラウザ警告、API接続失敗、証明書更新後の確認で使います。
提示順序、欠落、ルート信頼、期限、SNIごとの差分を確認します。
セキュリティ・認証
Automatic Certificate Management EnvironmentTLS/PKI
証明書の発行や更新を自動化するためのプロトコルです。
Let’s Encryptなどの自動証明書更新、Web公開、検証環境で使います。
HTTP-01/DNS-01、更新ジョブ、失敗通知、レート制限、秘密鍵管理を確認します。
セキュリティ・認証
Certificate Transparency logTLS/PKI
発行された公開証明書を監査できるよう記録する公開ログです。
不審な証明書発行の検知、ドメイン監視、ブランド保護で使います。
対象ドメイン、ワイルドカード、想定外発行、通知先、失効判断を確認します。
クラウド
Kubernetes Podクラウドネイティブ
Kubernetesでコンテナを動かす最小単位です。通常は1つ以上のコンテナをまとめます。
アプリ実行、ログ確認、再起動、スケール、障害切り分けで扱います。
状態、再起動回数、イベント、リソース制限、Secret参照を確認します。
クラウド
Kubernetes Namespaceクラウドネイティブ
Kubernetes内のリソースを論理的に分ける単位です。環境やチームごとに分けます。
開発/本番分離、権限分離、リソース管理、運用対象の整理で使います。
RBAC、NetworkPolicy、ResourceQuota、命名、削除影響を確認します。
クラウド
Kubernetes NetworkPolicyクラウドネイティブ
Kubernetes内のPod間通信や外部通信を制御するためのポリシーです。
マイクロサービス間の最小許可、侵害時の横展開抑止で使います。
対象Pod、ingress/egress、既定deny、CNI対応、名前解決影響を確認します。
クラウド
Kubernetes Secretクラウドネイティブ
Kubernetesでパスワードやトークンなどを扱うためのリソースです。
アプリの接続情報、証明書、APIトークンの注入で使います。
暗号化、参照権限、平文マニフェスト混入、ローテーション、監査ログを確認します。
クラウド
Kubernetes Ingress Controllerクラウドネイティブ
Kubernetes外部から内部サービスへHTTP/HTTPS通信を入れる制御コンポーネントです。
Web公開、TLS終端、パスベースルーティング、WAF連携で使います。
証明書、公開範囲、ルール競合、送信元IP、ログを確認します。
運用・監視
Mean Time To Detect運用品質
異常や障害が発生してから検知するまでの平均時間です。
監視品質、インシデント対応、SLO改善、月次報告で使います。
検知時刻の定義、監視抜け、通知遅延、手動発見の割合を確認します。
運用・監視
Mean Time To Recover運用品質
障害が発生してから復旧するまでの平均時間です。
SLA/SLO評価、障害対応改善、Runbook整備、経営報告で使います。
開始/終了時刻、暫定復旧と恒久対応の区別、ボトルネックを確認します。
運用・監視
On-call運用
障害やアラートに対応できる担当者を時間帯ごとに待機させる運用です。
24時間監視、一次対応、エスカレーション、重大障害対応で使います。
担当表、通知経路、権限、Runbook、代替担当、疲弊対策を確認します。
運用・監視
Escalation運用
一次対応で解決できない事象を、上位担当や専門担当へ引き継ぐことです。
障害対応、セキュリティインシデント、顧客影響のある問題で使います。
判断基準、連絡先、期限、証跡、引き継ぎ内容を確認します。
クラウド
Elastic Kubernetes Serviceクラウドネイティブ
AWSが管理するKubernetesコントロールプレーンを使えるマネージドKubernetesサービスです。
AWS上でコンテナ基盤を構築し、Pod、Service、Ingress、IAM連携を運用するときに使います。
クラスターバージョン、ノード、IAM連携、セキュリティグループ、ログ、アップグレード計画を確認します。
クラウド
Elastic Container Serviceクラウドネイティブ
AWSでコンテナをタスクやサービスとして実行するためのコンテナ管理サービスです。
Kubernetesを使わずにAWS上でWebアプリ、バッチ、APIをコンテナ運用するときに使います。
タスク定義、Service、起動タイプ、IAMロール、ログ、デプロイ方式を確認します。
クラウド
AWS Fargateクラウドネイティブ
コンテナ実行用のサーバー管理を意識せずにECSやEKSのタスクを動かせる実行基盤です。
小規模API、バッチ、運用負荷を下げたいコンテナ実行環境で使います。
CPU/メモリ、起動時間、ログ、ネットワーク、コスト、タスクロールを確認します。
クラウド
Elastic Container Registryクラウドネイティブ
AWSでコンテナイメージを保存、配布、スキャンするためのレジストリサービスです。
CI/CD、ECS、EKS、Lambdaコンテナイメージの保管で使います。
イメージタグ、脆弱性スキャン、ライフサイクル、プッシュ権限、署名を確認します。
クラウド
Helmクラウドネイティブ
Kubernetesの複数リソースをチャートとしてまとめて配布、更新するためのパッケージ管理ツールです。
Ingress Controller、監視基盤、業務アプリをKubernetesへ標準展開するときに使います。
values差分、Chartバージョン、Secret混入、rollback、namespaceを確認します。
クラウド
Service meshクラウドネイティブ
サービス間通信に認証、暗号化、リトライ、観測性などを横断的に追加する仕組みです。
マイクロサービス間通信、mTLS、トラフィック制御、分散トレースで使います。
サイドカー、mTLS、ポリシー、遅延、障害時切り分け、運用負荷を確認します。
クラウド
Sidecar containerクラウドネイティブ
メインコンテナの横で補助処理を行うコンテナです。ログ転送やプロキシでよく使います。
Service Mesh、ログ収集、設定配布、プロキシ注入で使います。
リソース消費、起動順、ログ、障害時影響、権限を確認します。
クラウド
Horizontal Pod Autoscalerクラウドネイティブ
KubernetesでCPU使用率などに応じてPod数を自動で増減する仕組みです。
WebアプリやAPIの負荷変動へ追従し、性能とコストを調整するときに使います。
対象メトリクス、最小/最大Pod数、起動時間、スケール暴れ、リソース要求を確認します。
クラウド
Readiness probeクラウドネイティブ
KubernetesでPodがリクエストを受けられる状態かを判定するヘルスチェックです。
起動直後、依存DB未接続、メンテナンス中のPodをService配下から外すときに使います。
判定URL、初期遅延、失敗回数、依存サービス、デプロイ時の切替影響を確認します。
クラウド
Liveness probeクラウドネイティブ
KubernetesでPodが固まっていないかを判定し、必要なら再起動するヘルスチェックです。
アプリのハング、デッドロック、応答不能を自動復旧したいときに使います。
判定条件、再起動ループ、初期遅延、ログ、Readiness Probeとの違いを確認します。
運用・監視
Prometheus観測性
メトリクスを収集、保存、クエリするための代表的な監視基盤です。
Kubernetes、アプリ、インフラの時系列メトリクス監視で使います。
scrape対象、ラベル設計、保存期間、アラートルール、カーディナリティを確認します。
運用・監視
Grafana観測性
メトリクスやログをダッシュボード化し、状態を可視化するためのツールです。
障害状況共有、SLO確認、容量傾向、運用ダッシュボードで使います。
データソース、権限、ダッシュボード所有者、閾値、アラート連携を確認します。
運用・監視
Alertmanager観測性
Prometheusなどからのアラートを集約し、通知、抑止、グルーピングを行う仕組みです。
オンコール通知、重複アラート抑止、メンテナンス中の通知制御で使います。
通知経路、抑止条件、グルーピング、重要度、Runbookリンクを確認します。
運用・監視
Application Performance Monitoring観測性
アプリケーションの応答時間、エラー、依存関係を計測して性能問題を追う監視です。
API遅延、DB待ち、外部サービス依存、リリース後の性能劣化調査で使います。
トレース、エラー率、外部依存、サンプリング、個人情報混入を確認します。
セキュリティ・認証
JSON Web Key Set認証/認可
JWTの署名検証に使う公開鍵をJSON形式で公開するための鍵セットです。
OIDC、API認証、IdP連携でトークン署名を検証するときに使います。
issuer、kid、キャッシュ、鍵ローテーション、取得失敗時の挙動を確認します。
セキュリティ・認証
OAuth state認証/認可
OAuth/OIDCの認可リクエストと戻り処理を対応付け、CSRFを防ぐための値です。
ログイン実装、外部アプリ連携、認可コードフローで使います。
推測困難性、セッション紐付け、再利用禁止、検証漏れを確認します。
セキュリティ・認証
OIDC nonce認証/認可
OIDCでIDトークンの再利用や差し替えを検出するために使う一意の値です。
Webログイン、SPA、モバイルアプリのOIDC実装で使います。
IDトークン内の一致、保存場所、再利用禁止、stateとの役割分担を確認します。
Web・API
Webhook signatureWeb/API
Webhook送信元が本物で、本文が改ざんされていないことを検証するための署名です。
Stripe、GitHub、監視通知、SaaS連携のWebhook受信で使います。
署名ヘッダー、raw body、時刻許容範囲、secret管理、リプレイ対策を確認します。
セキュリティ・認証
Hash-based Message Authentication Codeデータ保護・形式
共有秘密鍵とハッシュを使い、メッセージの改ざん検知と送信元確認を行う仕組みです。
Webhook署名、APIリクエスト署名、内部連携の改ざん検知で使います。
秘密鍵管理、対象文字列、時刻、比較方法、ローテーションを確認します。
変更管理・自動化
Continuous Integration / Continuous DeliveryIaC/自動化
コード変更を自動でテスト、ビルド、配布する開発と運用の仕組みです。
アプリリリース、IaC適用、コンテナイメージ配布、静的サイト公開で使います。
テスト、承認、秘密情報、権限、成果物、ロールバックを確認します。
変更管理・自動化
Blue-green deployment変更管理
新旧2つの環境を用意し、切替によってリリースする方式です。
Webアプリ、API、DB移行を伴わないリリース、迅速な切り戻しで使います。
切替点、データ互換、DNS/LB、監視、ロールバック条件を確認します。
変更管理・自動化
Canary release変更管理
一部の利用者や少量の通信へ先に新バージョンを流し、段階的に広げるリリース方式です。
影響を抑えたリリース、性能確認、機能変更の段階展開で使います。
対象割合、評価指標、停止条件、戻し方、利用者影響を確認します。
変更管理・自動化
Feature flag変更管理
コードをデプロイした後でも、機能の有効/無効を設定で切り替える仕組みです。
段階リリース、緊急停止、A/Bテスト、顧客別機能公開で使います。
初期値、対象条件、権限、監査ログ、不要フラグ削除を確認します。
セキュリティ・認証
OCSP staplingTLS/PKI
サーバーがOCSP応答をTLS接続時に添付し、証明書失効確認を効率化する仕組みです。
公開Web、ロードバランサー、CDNのTLS設定で信頼性と性能を高めるときに使います。
有効化状況、応答更新、失効時挙動、中間証明書、クライアント互換性を確認します。
ネットワーク
Dynamic Host Configuration Protocol for IPv6IPv6
IPv6端末へアドレスやDNSなどの設定を配布するためのDHCPです。
企業LAN、サーバーセグメント、IPv6端末管理でSLAACと組み合わせて使います。
配布内容、RAとの役割分担、DNS、リース、FWのICMPv6許可を確認します。
ネットワーク
Unique Local AddressIPv6
IPv6で組織内など限定範囲に使うためのローカルアドレス空間です。
閉域IPv6、社内検証、インターネット非公開の内部通信で使います。
プレフィックス設計、重複、ルーティング、DNS、グローバルIPv6との使い分けを確認します。
その他
Delegation Signer recordDNSSEC
親ゾーンに登録し、子ゾーンのDNSSEC署名鍵を信頼するためのDNSレコードです。
DNSSEC有効化、ドメイン移管、権威DNS変更、署名鍵更新で確認します。
key tag、algorithm、digest type、digest、親子ゾーンの整合、削除順序を確認します。
メール
DMARC alignmentメール認証
Header FromのドメインとSPFまたはDKIMで認証されたドメインが揃っているかを見る条件です。
DMARCのpass/fail調査、外部送信サービス追加、メール転送、なりすまし対策で使います。
Header From、Return-Path、DKIM d=、aspf/adkim、strict/relaxedの違いを確認します。
メール
SMTP HELO/EHLOメール配送
SMTP接続の冒頭で送信側メールサーバーが自分の名前を名乗るコマンドです。
メール配送ログ、迷惑メール判定、送信元サーバー設定、MTA移行時に確認します。
HELO名、PTR、Aレコード、送信元IP、SPF評価、MTA設定を確認します。
メール
SMTP relayメール配送
メールを最終宛先へ直接届けず、中継サーバー経由で配送する構成です。
社内メール送信、SaaS通知、複合機、アプリケーション送信、外部配送基盤連携で使います。
許可送信元、認証、TLS、送信制限、ログ、オープンリレー防止を確認します。
クラウド
AWS PrivateLinkクラウドネットワーク
AWS上でサービスへプライベートIP経由で接続し、インターネット公開を避けるための接続方式です。
SaaS接続、VPC間サービス公開、閉域API連携、公開IPを使わないクラウド設計で使います。
エンドポイント種別、DNS名、セキュリティグループ、接続方向、費用、所有者を確認します。
クラウド
VPC peeringクラウドネットワーク
2つのVPCを接続し、プライベートIP同士で通信できるようにするAWSの接続方式です。
同一/別アカウントVPC接続、移行期間の相互通信、小規模なクラウドネットワーク連携で使います。
CIDR重複、ルートテーブル、セキュリティグループ、推移的ルーティング不可、DNS解決を確認します。
クラウド
Amazon Route 53 ResolverクラウドDNS
AWS VPC内外のDNS問い合わせを中継し、オンプレミスDNSや他VPCとの名前解決をつなぐ仕組みです。
ハイブリッドDNS、Private Hosted Zone、オンプレミス連携、クラウド移行時の名前解決で使います。
inbound/outbound endpoint、転送ルール、参照VPC、セキュリティグループ、ログを確認します。
クラウド
Amazon CloudWatch Logsクラウド監視
AWSリソースやアプリケーションのログを収集、保存、検索するマネージドログ基盤です。
Lambda、ECS、API Gateway、VPC Flow Logs、運用調査、監査証跡で使います。
ロググループ、保存期間、権限、機密情報、検索クエリ、アラーム連携を確認します。
運用・監視
Alert fatigue運用品質
重要度の低い通知や重複通知が多すぎて、担当者が本当に重要なアラートへ反応しにくくなる状態です。
監視設計、オンコール改善、SLO運用、障害対応の振り返りで扱います。
通知件数、重複、夜間呼び出し、対応不要率、抑止条件、Runbook有無を確認します。
運用・監視
SLO burn rate運用品質
SLOで許容したエラーバジェットを、現在どれくらいの速さで消費しているかを示す考え方です。
SLOアラート、重大度判断、短時間急増と長時間悪化の切り分けで使います。
対象SLO、計測窓、エラーバジェット、短期/長期バーンレート、通知条件を確認します。
変更管理・自動化
Backpressure信頼性設計
処理する側が追いつかないとき、上流へ流量抑制を伝えて全体の破綻を防ぐ考え方です。
キュー、ストリーミング、API、ログ転送、マイクロサービスの負荷制御で使います。
キュー長、リトライ、タイムアウト、ドロップ方針、上流制御、利用者影響を確認します。
運用・監視
Cardinality観測性
メトリクスやログのラベル値の組み合わせ数です。多すぎると監視基盤の負荷や費用が急増します。
Prometheus、OpenTelemetry、ログ分析、SLOダッシュボードの設計で意識します。
ラベル設計、user ID混入、時系列数、保存期間、クエリ性能、費用を確認します。
似た文脈の用語をまとめて読むと、設定値、ログ、確認観点のつながりを理解しやすくなります。
その他
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AI・LLM
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クラウド
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DNS・名前解決
23語を、用語詳細ページの前後移動で続けて確認できます。
メール
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セキュリティ・認証
108語を、用語詳細ページの前後移動で続けて確認できます。
Web・API
14語を、用語詳細ページの前後移動で続けて確認できます。
ネットワーク
65語を、用語詳細ページの前後移動で続けて確認できます。
運用・監視
40語を、用語詳細ページの前後移動で続けて確認できます。
変更管理・自動化
14語を、用語詳細ページの前後移動で続けて確認できます。
データ保護・形式
5語を、用語詳細ページの前後移動で続けて確認できます。
用語名、略称、主要カテゴリをまとめて見ながら詳細ページへ移動できます。
必要なときだけ開いて、用語の意味と確認ポイントを思い出せます。