ネットワーク / L2ネットワーク
スイッチとは
Network switch。同じLAN内の機器同士を接続し、MACアドレスを見てフレームを転送する機器です。
用語集内のカードを見るネットワーク / L2ネットワーク
Network switch。同じLAN内の機器同士を接続し、MACアドレスを見てフレームを転送する機器です。
用語集内のカードを見るスイッチを、定義だけで終わらせず、現場で出てくる場面、確認材料、見落としやすい点、関連語とのつながりまで順に確認できます。
実務メモ
スイッチは端末収容、サーバー接続、VLAN分離、Trunk、LACP、STPの中心です。障害時は機器死活だけでなく、対象ポート、上位接続、VLAN、MAC学習を合わせて確認します。
証跡には機器名、管理IP、設置場所、対象ポート、up/down、速度、duplex、エラーカウンタ、VLAN、MAC学習、STP role、LACP member、配線表を残します。
リンクupだけで正常と判断すると、VLAN不一致、STP blocking、LACP不整合、MAC flapping、配線表の古さを見落とします。小さなポート変更でも上位Trunkへ影響することがあります。
スイッチ(Network switch)は、EthernetフレームをMACアドレスに基づいて転送するL2機器です。端末収容、サーバー接続、VLAN分離、Trunk、LACP、STP、PoEなど、多くの現場作業の起点になります。
スイッチ障害では、機器全体の死活だけでなく、対象ポートの状態、VLAN、MAC学習、STP role、LACP member、エラーカウンタ、配線表を合わせて見ます。リンクupでも、VLANやSTPで通信が止まることがあります。
設計資料には、機器名、管理IP、設置場所、上位/下位接続、VLAN、Trunk、LACP、STP root設計、収容ポート、保守連絡先を残します。
端末やサーバーの障害では、まず物理ポートのup/down、速度、duplex、err-disable、CRC、drop、PoE状態を確認します。配線表のポートと実際にMACが学習されているポートが一致しているかも重要です。
ポート単位の変更では、Access/Trunk、VLAN、認証、PoE、descriptionを確認します。説明欄が古いままだと、障害時に別の利用者や機器を見に行ってしまいます。
スイッチはVLANごとにブロードキャストドメインを分け、MACアドレステーブルで転送先を学習します。対象端末のMACが正しいVLANとポートに見えているかを確認しないと、L2の問題かL3の問題かを切り分けにくくなります。
TrunkやLACPをまたぐ通信では、上位スイッチでも同じVLANが許可され、MACが想定方向に見えているかを確認します。片側だけVLAN追加した状態では、下位では正常に見えても上位で止まります。
スイッチでは、L2ループやMAC flappingが起きると、同じセグメント全体へ影響します。STP topology change、blocked port、LACP不整合、誤配線、broadcast増加を合わせて確認します。
冗長構成では、通常時にどの経路がforwardingで、片系停止時にどこへ切り替わるかを事前に把握します。障害時だけでなく、復旧時に元の経路へ戻るかも確認します。
スイッチ変更では、対象ポート、VLAN、対向機器、配線、影響利用者、戻し条件を残します。小さなポート変更でも、Trunkや上位経路に依存していると影響範囲が広がります。
引き継ぎでは、どの機器がどの役割か、障害時に見るコマンド、配線表の場所、関連語としてVLAN、MACアドレス、Access port、Trunk、STP、LACPを残すと確認しやすくなります。
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