ネットワーク / IPv6
SLAACとは
Stateless Address Autoconfiguration。IPv6端末がルーター広告を元に自分でアドレスを設定する仕組みです。
用語集内のカードを見るネットワーク / IPv6
Stateless Address Autoconfiguration。IPv6端末がルーター広告を元に自分でアドレスを設定する仕組みです。
用語集内のカードを見るSLAACを、定義だけで終わらせず、現場で出てくる場面、確認材料、見落としやすい点、関連語とのつながりまで順に確認できます。
SLAAC(Stateless Address Autoconfiguration)は、IPv6端末がルーター広告を元に自分でアドレスを設定する仕組みです。
IPv6の作業では、SLAACを「送信元、宛先、経路、戻り通信を分けて追う」ための言葉として扱います。値や名称を覚えていても、どの画面、どのログ、どの経路で効いているかを言えなければ、変更後の説明や障害報告には使いにくくなります。
IPv6、RA、NDPと並べると、SLAACが前提なのか、結果なのか、確認手段なのかを分けやすくなります。
社内LAN、無線LAN、IPv6対応端末の自動設定で使います。
作業前には、対象、確認元、利用者影響、戻し条件を短く書き出します。ここを曖昧にしたまま値を直すと、作業後に成功した通信だけが残り、なぜその状態で完了と判断したかを説明できません。
RA、プレフィックス、DNS配布、DHCPv6との役割分担を確認します。
証跡には、経路表、ARPや近隣探索、NAT前後、Firewallログ、疎通結果を同じ時刻帯でそろえます。画面の表示だけ、単発の疎通結果だけ、誰かの口頭説明だけでは、後から別の担当者が再確認できません。
片方向の成功だけでは、戻り経路、MTU、非対称経路、変換後アドレスの問題が残る。SLAACでも、表示上の有効化、単発の成功、設定値の一致だけで完了にすると、例外条件や古い経路が残る場合があります。
似た用語との差は、説明文の言い換えではなく作業結果で確認します。IPv6、RA、NDPのどれが入力で、どれが制御で、どれが確認結果なのかを分けると、レビューで話が戻りにくくなります。
引き継ぎでは、SLAACの説明だけでなく、次に見る資料、異常時の連絡先、戻し判断の条件を残します。作業の最後に、設定値、利用者影響、証跡、関連語がつながっているかを確認します。
SLAACを単独の知識で閉じず、IPv6、RA、NDPと並べて説明できれば、設計、障害対応、監査のどの場面でも使いやすくなります。
同じ主要カテゴリの用語をまとめて確認できます。現在の用語を起点に、前後の用語へ進むと文脈を保ったまま読み進められます。