Network Design Pack / Step 2

ネットワーク論理構成図設計

ネットワーク設計パックの論理設計ステップです。拠点、AWS/Azure、VRF、VLAN、サブネット、FW境界、対外接続、中間セグメントをキャンバス上に配置し、生Configパラメータシート化から機器、IP/CIDR、VLANを受け取って論理構成図を作ります。ゾーンはDefaultから始まり、追加時に既存ゾーンを自動分割し、プリセット名と色で境界を整理できます。

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できること

  • 架空の本社DC、Transit DC、東西拠点、クラウドA/Bを含む初期サンプルから論理構成図を編集
  • 生Configパラメータシート化の生成結果から、機器ノード、IP/CIDRまたはVLANの共有セグメントノード、IF接続線を受け取って編集開始
  • 論理図で整理した機器、共有セグメント、接続線を物理構成図キャンバスへ渡し、物理ポート、配線、ゾーン設計を追記
  • 拠点、クラウド、FW、L3SW、共有セグメント、サーバをノードとして追加・ドラッグ配置
  • Defaultゾーン1つから開始し、ゾーン追加時は既存ゾーンを自動分割し、WAN/DMZ/User LAN/Server LAN/Cloud/Managementのプリセット名と色を選べる
  • ゾーンを追加、選択、削除し、名称、X/Y位置、幅、高さを数値またはキャンバス上の直接ドラッグ/リサイズで編集
  • 共有セグメントを専用操作で追加し、横長ノードとして配置してIP/CIDRセグメントを表示
  • 共有セグメントを選択し、接続先ノードを選んでWAN/L3接続候補を作成
  • VLAN、VRF、IP/CIDR、ルーティングID、回線名、冗長系統、用途をノードと接続線へ記録
  • Defaultや任意ゾーンの表示・名称編集に対応
  • ライト/ダークテーマで論理図のゾーン帯、共有セグメント、接続ラベルを確認可能
  • 保存、復元、JSONコピー、SVG/PNG保存、拡大、縮小、倍率リセット、全画面表示に対応
  • キャンバス内容をIaC JSONへ同期し、Mermaidレビューと設計レビュー観点を生成

物理構成図との違い

物理構成図は機器、ポート、配線、LAG、対向IFを中心に整理します。論理構成図はVRF、VLAN、サブネット、クラウド接続、FW境界、拠点間L3接続を中心に整理します。

入力例

  • ゾーン例: Cloud、DMZ、User LAN、Server LAN、Managementを作り、境界にFWまたはL3SWを置く
  • 共有セグメント例: USER-VLAN10 10.10.10.0/24 VRF campusSERVER-VLAN20 10.20.30.0/24 VRF server
  • 接続例: EDGE-FW-01 outside - InternetEDGE-FW-01 inside - CORE-L3SW-01 transit vlan 99
  • クラウド接続例: AWS TGW - Transit DC VRF cloud 10.250.0.0/16
  • レビュー用メモ例: DMZからServer LANへの通信はFW経由、User LANから管理VLANへの直接通信なし

無料範囲

小規模から中規模の論理構成図をブラウザ内で作成し、JSON、SVG、PNG、Mermaidレビューへ出力できます。顧客別図面テンプレート、PDF/Visio/draw.io変換、複数ページ図面差分は将来のPro候補として分けます。

よくある質問

物理構成図と何を分けて考えるべきですか?
論理構成図ではVRF、VLAN、サブネット、クラウド接続、FW境界、拠点間L3接続を先に整理します。物理構成図では機器、ポート、配線、LAG、対向IFを整理します。
生Configから始めた場合も使えますか?
生Configパラメータシート化で抽出した機器、IP/CIDR、VLANを受け取り、共有セグメントやゾーン境界を補いながら論理図として編集できます。
どの粒度まで入力すればよいですか?
最初は拠点、クラウド、FW境界、主要VRF、主要VLAN、代表サブネットまでで十分です。物理ポートや配線の詳細は物理構成図へ渡してから補います。

このツールを使う流れ

生Configパラメータシート化で抽出した機器、IP/CIDR、VLANを受け取り、論理構成図でVRF/VLAN/FW境界を確認します。その後、物理構成図で機器・ポート・配線へ落とし込み、台帳とConfig差分レビューへ進みます。