セキュリティ・認証 / 運用/セキュリティ
インシデントとは
Security incident。サービスや情報資産に影響する、または影響し得るセキュリティ上の事象です。
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Security incident。サービスや情報資産に影響する、または影響し得るセキュリティ上の事象です。
用語集内のカードを見るインシデントを、定義だけで終わらせず、現場で出てくる場面、確認材料、見落としやすい点、関連語とのつながりまで順に確認できます。
実務メモ
インシデントは不審ログ、マルウェア感染、情報漏えい、認証情報漏えい、サービス影響、内部統制報告で効きます。初動と報告で確認します。
証跡には発見者、検知元、発見時刻、対象資産、影響範囲、保全ログ、実施操作、封じ込め範囲、連絡履歴、判断理由、復旧確認、再発防止担当、報告先、期限を残します。
対応を急ぐあまり端末初期化やログ削除を先に行うと調査が難しくなります。事実、推定、未確認を混ぜると報告品質が下がり、封じ込め範囲も誤りやすくなります。一次対応の操作も証跡として残します。
インシデントは、サービスや情報資産に影響する、または影響し得るセキュリティ上の事象です。検知、一次対応、報告、封じ込め、復旧、再発防止で扱います。
実務では、検知時刻、影響範囲、証跡、連絡先、封じ込め判断、業務影響、利用者影響、法務/広報連携、復旧条件、再発防止を確認します。
証跡には、発見者、検知元、時系列、対象資産、影響範囲、実施した操作、保全したログ、連絡履歴、判断理由、復旧確認を残します。
不審ログや端末感染を見つけた直後に、慌てて再起動、削除、初期化を行うと、後で必要な証跡が失われます。被害拡大を止めつつ、保全すべき情報を決めます。
初動では、誰が何を見つけたか、どの操作をしたか、どの時点で封じ込めたかを残します。対応者の作業も調査対象になります。
インシデント対応では、攻撃者の行動時系列、検知時系列、対応時系列を分けると整理しやすくなります。混ぜると原因と対応判断が曖昧になります。
影響範囲は、端末、アカウント、ネットワーク、データ、外部連携、顧客影響で分けます。分からない範囲は未確認として残します。
封じ込めは、端末隔離、アカウント停止、通信遮断、鍵失効などで被害拡大を止める対応です。業務停止の影響もあるため、判断理由を残します。
復旧では、原因除去、再侵入防止、監視強化、利用者案内を確認します。単にサービスを戻すだけでは再発する可能性があります。
インシデント対応では、報告先、判断者、連絡履歴、再発防止策を残します。後から説明できるように、事実、推定、未確認を分けます。
引き継ぎでは、CSIRT、システム所有者、法務/広報、関連語としてSIEM、EDR、フォレンジック、監査ログを残すと確認しやすくなります。
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