セキュリティ・認証 / 認証/認可
Claimとは
Token claim。JWTなどのトークン内に入るユーザーIDや権限などの属性情報です。
用語集内のカードを見るセキュリティ・認証 / 認証/認可
Token claim。JWTなどのトークン内に入るユーザーIDや権限などの属性情報です。
用語集内のカードを見るClaimを、定義だけで終わらせず、現場で出てくる場面、確認材料、見落としやすい点、関連語とのつながりまで順に確認できます。
実務メモ
ClaimはJWT/OIDCのユーザー識別、scope、role、グループ、tenant、監査ログで効きます。権限不足、過剰権限、属性連携不備、SSO後の画面差分で確認します。
証跡にはClaim名、値の意味、issuer、audience、発行元ディレクトリ、mapping設定、認可利用有無、利用API/画面、更新タイミングを残します。
Claim名が同じでもIdPやtenantで意味が違うことがあります。表示用属性を認可に使ったり、フロントで見えたroleだけを信用したり、個人情報を入れすぎる点に注意します。
Claimは、JWTなどのトークン内に入るユーザーID、発行元、対象API、期限、scope、role、グループなどの属性情報です。API認可、SSO属性連携、監査ログの利用者識別で使います。
実務では、iss、aud、exp、nbf、iat、sub、scope、role、groups、email、tenant、custom claim、発行元、更新タイミングを確認します。
証跡には、Claim名、値の意味、発行元、認可利用有無、マッピング先、更新元ディレクトリ、検証条件、過不足、利用しているAPIや画面を残します。
Claimは、署名検証済みのトークン内にあって初めて信用できます。role=adminのような値が見えても、issuerやaudienceが想定と違えば使ってはいけません。
複数IdPや複数tenantを扱う場合、同じClaim名でも意味が違うことがあります。発行元と対象APIをセットで確認します。
メールアドレスや表示名は画面表示に便利ですが、認可判断に使うには不安定な場合があります。権限判断にはscope、role、groupsなど、運用で管理されたClaimを使います。
フロントエンドで見えるClaimを利用者が信頼できる権限根拠として扱うと危険です。API側で検証し、必要な権限を確認します。
Claimにグループ一覧や個人情報を入れすぎると、トークンサイズ増加、漏えい時の影響、ログへの露出が大きくなります。必要な属性だけに絞ります。
権限Claimの付与元が人事情報、IdPグループ、アプリ内ロールのどれかを明確にします。更新遅延やキャッシュにより、退職・異動後も古い権限が残ることがあります。
Claim対応では、Claim名、意味、発行元、利用箇所、認可影響、マッピング変更履歴を残します。属性変更はログイン成功後の権限不一致として現れやすいです。
引き継ぎでは、IdP管理者、API担当、アプリ担当、関連語としてJWT、OIDC、Token、認可を残すと確認しやすくなります。
同じ主要カテゴリの用語をまとめて確認できます。現在の用語を起点に、前後の用語へ進むと文脈を保ったまま読み進められます。