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メール / メール配送

SMTPステータスコードとは

SMTP status code。SMTP配送で成功、一時失敗、恒久失敗などの結果を示す3桁コードです。

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詳細な図解

SMTP応答から配送判断へつなぐ流れ
送信MTAメールを配送
受信MTA応答2xx/4xx/5xxと応答文を返す
キュー/再送一時失敗なら保持して再送
利用者通知恒久失敗ならバウンス化
  • 3桁コードと拡張コードを残す
  • 応答文は原文で保存する
  • 再送中か最終失敗かを分ける

この記事で学べること

SMTPステータスコードを、定義だけで終わらせず、現場で出てくる場面、確認材料、見落としやすい点、関連語とのつながりまで順に確認できます。

  1. SMTPステータスコードを読むときの前提
  2. 2xx、4xx、5xxを分ける
  3. 拡張ステータスと応答文を見る
  4. キューと再送を突合する
  5. 変更証跡と引き継ぎ

実務メモ

コードだけでなく応答文と再送状態を読む

どこで効くか

SMTPステータスコードはメールが受け付けられたか、一時失敗か、恒久失敗かを判断する場面に効きます。遅延、バウンス、相手先拒否、メールゲートウェイ障害で最初に見る材料です。

残す証跡

証跡にはSMTPセッションログ、3桁コード、拡張ステータスコード、応答文、相手MTA、Message-ID、キューID、再送予定、最終バウンス化時刻を残します。

避けたい誤解

2xxでも利用者の受信箱到達を保証しません。4xxを恒久失敗と誤解したり、5xxの応答文を読まずに再送すると、利用者説明や相手先対応を誤ります。相手サービス固有のコードも原文で残します。

まず確認すること

  • 2xx/4xx/5xxを分類する
  • 拡張ステータスと応答文を保存する
  • キューと再送予定を確認する

SMTPステータスコードを読むときの前提

SMTPステータスコードは、SMTP配送の結果を示す3桁の応答コードです。2xxは成功、4xxは一時失敗、5xxは恒久失敗として扱われることが多く、配送遅延やバウンス調査の入口になります。

実務では、基本コード、拡張ステータスコード、応答文、相手MTA、宛先ドメイン、再送有無、キュー状態、バウンス本文を合わせて確認します。コードだけを切り出して結論を出しません。

証跡には、SMTPセッションログ、応答コード、応答文、Message-ID、キューID、相手MTA、確認時刻を残します。

2xx、4xx、5xxを分ける

2xxは受け付け成功を示しますが、最終配送や利用者の受信箱到達まで保証するものではありません。4xxは一時失敗で再送対象になりやすく、5xxは恒久失敗としてバウンスになりやすいです。

同じ4xxでも、相手先のグレイリスト、容量、レート制限、DNS一時障害など原因は分かれます。5xxでも宛先不存在、ポリシー拒否、認証失敗で対応が違います。

  • 2xx/4xx/5xxをまず分類する。
  • 再送されるか最終失敗か確認する。
  • 相手MTAの応答文を保存する。

拡張ステータスと応答文を見る

SMTPでは、5.1.1や4.7.1のような拡張ステータスコードが返ることがあります。3桁コードより詳細な失敗分類を示すため、応答文と一緒に読みます。

相手サービスによっては、ブロック理由や解除申請URLが応答文に含まれます。セキュリティゲートウェイやクラウドメールの独自コードもあるため、原文を残します。

  • 拡張ステータスコードを記録する。
  • 応答文のURLやポリシー名を確認する。
  • 相手サービス固有の意味を確認する。

キューと再送を突合する

4xxが返ったメールはMTAのメールキューに残り、一定間隔で再送されることがあります。利用者にはすぐ失敗通知が出ず、しばらく遅延として見えることがあります。

切り分けでは、キューID、再送予定、最終失敗化の条件、相手先復旧時刻を確認します。再送が成功したあとも、遅延時間と利用者影響を記録します。

  • キューIDと再送予定を確認する。
  • 最終バウンス化までの時間を見る。
  • 相手先復旧後の配送成功を確認する。

変更証跡と引き継ぎ

SMTPステータスコードを使った調査では、対象メール、宛先、時刻、応答コード、応答文、分類、再送状況、利用者影響、次アクションを残します。コード表だけでなく運用判断まで残します。

引き継ぎでは、メール基盤管理者、アプリ所有者、関連語としてSMTP、MTA、メールキュー、バウンスメール、再送を残すと確認しやすくなります。

  • 応答コードと応答文を原文で残す。
  • 一時失敗か恒久失敗か分類する。
  • 再送と利用者連絡の判断を記録する。

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