DNS・名前解決 / DNS
TXTレコードとは
Text record。任意の文字列をDNSに載せるレコードです。認証や所有確認によく使われます。
用語集内のカードを見るDNS・名前解決 / DNS
Text record。任意の文字列をDNSに載せるレコードです。認証や所有確認によく使われます。
用語集内のカードを見るTXTレコードを、定義だけで終わらせず、現場で出てくる場面、確認材料、見落としやすい点、関連語とのつながりまで順に確認できます。
実務メモ
TXTレコードはSPF、DKIM、DMARC、SaaS所有確認、証明書DNS-01など用途が広いレコードです。値があるだけで正しいとは判断せず、置くFQDNと用途を確認します。
証跡には対象FQDN、用途、TXT値、問い合わせ先DNS、TTL、旧値、新値、所有者、追加理由、削除条件、確認時刻を残します。
引用符、分割、同一ホスト名のSPF重複、_dmarcやselector._domainkeyの置き場所違いで検証に失敗します。一時確認用TXTの残存も棚卸し漏れになりやすいです。
TXTレコードは、DNSに任意の文字列を載せるレコードです。実務では、SPF、DKIM、DMARC、SaaS所有確認、検索エンジン確認、証明書発行のDNS-01チャレンジなどで使います。
TXTは用途が広いため、値があるだけでは正しいか判断できません。対象ホスト名、用途、所有者、値の分割、引用符、複数レコードの扱い、TTL、権威DNS回答を分けて確認します。
証跡には、対象FQDN、用途、TXT値、問い合わせ先DNS、TTL、旧値、新値、追加理由、削除条件、確認時刻を残します。
SPF、DKIM、DMARCはいずれもTXTで公開されますが、評価する場所と意味が違います。SPFは送信元、DKIMは公開鍵、DMARCは認証結果の扱いとレポート先を示します。
SaaS所有確認や証明書のDNS-01チャレンジは、一時的なTXTとして追加されることがあります。完了後に残すべき値か、削除すべき値かを確認します。
長いTXT値はDNS上で複数の文字列に分割されることがあります。管理画面の引用符や分割表示と、実際に権威DNSが返す値を突合します。
SPFは1つのホスト名に複数のSPFレコードを置くとPermErrorになるため、重複確認が重要です。DKIMや所有確認ではselectorやホスト名単位で複数値があり得ます。
TXTを追加しても、外部サービス側がすぐ認識するとは限りません。DNSのTTL、外部サービス側の再確認間隔、入力したホスト名のずれを分けて確認します。
_dmarc、selector._domainkey、ルートドメイン、サブドメインなど、TXTを置く場所が1文字違うだけで検証に失敗します。画面の案内文をそのまま貼るだけでなく、FQDNとして確認します。
TXT変更では、誰の依頼で、何のサービスのために、いつまで必要かを残します。メール認証系のTXTは削除すると配送評価に影響するため、削除前に送信基盤と受信側ヘッダーを確認します。
引き継ぎでは、TXT値そのものだけでなく、用途、所有者、管理画面、関連語としてSPF、DKIM、DMARC、DNS、FQDNを残すと追いやすくなります。
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