Network Design Pack / Rack Layout

ラック内配置設計

ラック搭載のたたき台をブラウザ内で作るツールです。42U、45U、48U、24U、12Uなどのラックを選び、パレットから1U/2U/4U機器、パッチパネル、PDU、ブランクをU単位キャンバスへ配置します。前面/背面の表示切替、A/B電源レール、空きU、重量、搭載メモ、PDU有無、電源未割当、重量物上段配置のチェックを見ながら、現地作業前の配置案を整理できます。

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できること

  • 42U、45U、48U、24U、12Uのラック高さを選び、ラック名を編集
  • 1Uパッチパネル、1Uスイッチ、1U FW/Router、2Uサーバ、4Uストレージ、PDU、1Uブランクを読みやすいU高でパレットから追加
  • 空きUをクリックして選択中の機器を配置し、ドラッグ&ドロップで配置位置を変更
  • 機器を右クリックして複製、前面/背面/両面への搭載面移動、削除を実行
  • 前面/背面/両面の搭載面を編集し、表示面を切り替えて機器を確認
  • A/B電源レールと機器ごとの電源系統をラック上で確認
  • 機器同士の重なりを防ぎ、U数をまたぐ機器をラック内に収める
  • 機器名、上端U、高さU、重量、消費電力、A/B電源系統、搭載メモを編集
  • 使用U、空きU、最大連続空きU、総重量、A系/B系の概算電源負荷を確認
  • PDU有無、電源系統未割当、A/B負荷偏り、重量物上段配置、空きU不足を設計チェックで確認
  • ラック配置JSONをコピーまたは保存し、貼り付けJSONから復元し、CSVを表計算ソフトへ貼り付け

構成図ツールとの違い

ネットワーク論理構成図はVRF、VLAN、サブネット、FW境界を整理します。ネットワーク物理構成図は機器、IF、配線、LAGを整理します。ラック内配置設計は、さらに現地作業に近いU位置、搭載順、重量、電源系統、空きUを整理するための別ツールです。

入力例

  • ラック例: DC-RACK-01 42U 前面/背面 両面作業
  • 機器例: CORE-SW-01 1U U10 前面 8.5kg 350W A/B dual uplink
  • 機器例: APP-SRV-01 2U U18 前面 22kg 650W A系 OS導入済み
  • パッチ例: PP-01 1U U2 前面 ユーザーLAN 1-24
  • PDU例: PDU-A 縦置き A系 2.0kW 上限80%確認
  • 搭載メモ例: 重量物は下段、Core SWは配線作業しやすい中央、空き4Uを将来増設用に残す

このツールを使う流れ

論理構成図と物理構成図で機器と接続関係を固めた後、ラック内配置設計で搭載Uと作業メモを整理します。作成したJSON/CSVはチケット、作業計画、現地チェックリストのたたき台として使えます。

無料範囲

単一ラックのブラウザ内配置、前面/背面の表示切替、A/B電源レール表示、機器属性編集、空きU/重量/電源A-B負荷の確認、設計チェック、JSON/CSVコピー、JSON保存、JSON貼り付け復元を無料で利用できます。複数ラック、床荷重、電源冗長の詳細計算、配線経路、Excel/draw.io出力、資産管理連携は将来のPro候補として分けます。

よくある質問

物理構成図とラック配置は何が違いますか?
物理構成図は機器とIF、配線、LAGを整理します。ラック内配置設計はU位置、前面/背面、重量、A/B電源、空きU、搭載メモを整理します。
既存ラックの棚卸しにも使えますか?
はい。ラック高さ、機器名、上端U、高さU、前面/背面、重量、電源系統、搭載メモを入力し、空きUや電源未割当を確認できます。
複数ラックや床荷重まで計算できますか?
Free版は単一ラックのブラウザ内配置とJSON/CSV出力を対象にします。複数ラック、床荷重、配線経路、Excel/draw.io出力は将来のPro候補として分けます。
入力内容はブラウザ内で処理します。顧客名、設置場所、資産番号、管理IP、回線IDなどを貼る場合は社内ルールに従ってマスクしてください。