Incident Response Workflow

障害対応ワークフロー

障害発生時に、切り分け、疎通確認、初動指揮、一次報告、復旧確認、ポストモーテム、統合サマリ、監視改善までを順番に進めるためのガイドです。

障害切り分けから始める

推奨フロー

  1. 障害切り分けナビで症状別の確認順序を決めます。
  2. 疎通確認コマンド生成でDNS、経路、ポート、HTTP/TLSを確認します。
  3. 障害初動トリアージ・指揮メモ生成で重大度、役割、更新頻度を決めます。
  4. 障害一次報告・時系列整理で影響、時系列、次アクションを共有します。
  5. 障害復旧確認・クローズ判定チェックリストで復旧宣言の可否を確認します。
  6. 障害ポストモーテム・再発防止メモ生成で原因、5 Whys、再発防止策を整理します。
  7. 障害対応サマリ統合メモ生成で対応全体を標準Markdownにまとめます。
  8. 監視プランナーで再発検知と月次報告へ反映します。

使う場面

  • NOC、SRE、情シス、MSPで障害対応の標準手順を揃えたい場面
  • チケット更新、顧客報告、再発防止レビューの材料を順番に作りたい場面
  • 属人的な復旧判断や報告漏れを減らしたい場面

出力のつなげ方

初動トリアージの影響範囲と現在状況は一次報告へ、復旧確認の残リスクと証跡はポストモーテムへ、ポストモーテムの再発防止策は統合サマリと監視プランナーへ引き渡します。

よくある質問

障害対応ではどの順番でツールを使えばよいですか?
障害切り分け、疎通確認、初動指揮、一次報告、復旧確認、ポストモーテム、統合サマリ、監視改善の順がおすすめです。
途中の工程だけ使えますか?
はい。必要な工程から直接使えます。
入力内容は保存されますか?
いいえ。ブラウザ内で処理します。秘密情報や顧客固有の機微情報は入力しないでください。

次に使うツール

まず状況を切り分ける

症状から確認順序を決め、一次切り分けの抜け漏れを減らします。

一次報告へまとめる

影響範囲、時系列、暫定対応、次アクションを共有用メモにします。

再発防止まで閉じる

原因整理、5 Whys、再発防止策、担当と期限を下書きします。

このページは作業順序の案内です。実際の障害対応では、組織のRunbook、連絡ルール、承認ルールを優先してください。